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8月の昼下がり。 JR上野駅周辺にあるバイク街を通り抜けた先に、僕は奇妙な喫茶店を発見したのだった。 (斎藤 充博)
味わい中。下を見てるだけで、目は閉じてない。色々ボサボサですな。髪の毛とかヒゲとか。あと眉毛も。よく見ると鼻毛。 増刊週刊大衆という月刊誌で「B級グルメ食べ比べガイド」という連載をしている。そこら辺にある普通のB級グルメを改めて食べ比べして味などを評価するという内容だ。ラーメンチェーン、ファストフード、アイス、缶詰、缶コーヒー、カップ酒、レトルトカレーなどを片っ端から食べ比べしてきた。 その結果、似たような食べ物の味の違いが判るようになった。レトルトカレーなんてどれ食べても「普通のカレー味」しかしないように思うし、実際そうなんだけど、よくよく味わってみると各社各製品で違いがあるのだ。いつの間にか微妙な味の差を文章に出来るようになったのだ。思い込みでなければ。 今回はその能力を使って、コーヒーチェーンのコーヒーを飲み比べてやろうと思う。偉そうな書き出しにしたのは、自分でハードルを高くして焦燥
先日「風雲コネタ城」に書いた有楽町にあるダンジョンの記事が思いの外みなさんの興味をひいたようなので、ちゃんと紹介したいと思う。東京の人も案外知らないこの不思議空間。一度は行った方がいいよ、ほんとに。 (大山 顕)
「スーパーで売っているうずらの卵にはなんと有精卵、つまり温めるとヒナがかえる卵が混ざっているらしい」 そんな衝撃ニュースの真偽を確かめるために、僕が母鳥の気持ちになって、スーパーのうずら卵を、毎日大切に大切に温めました! さて、その結果はどうなった!? (text by 加藤まさゆき) 兄(まさはるBR)からウズラ情報を聞く 僕には、まさはるという名前の年が離れた兄がいて、奇遇なことに同じ理科教師をやっている。まあ、兄弟元々仲が良いので、ちょびちょびと電話をして教材の情報などを交換し合うのだが、先日、まさはるBR(ぶらざーまさはる、とお読み下さい)から、驚きの情報を入手した。 「知ってるか? スーパーで売ってるうずらの卵って温めるとふ化するんだぞ」 なんですと! なななな、なんですと!! そんな超衝撃ニュースを聞いて放っておける僕ではない。矢も盾もたまらず、即座に実験に取りかかった。 スー
みなさんは旅行先でメガネを無くしたこと、ありませんか? 僕はないです でもメガネ常用者として、もし出先でメガネが無くなったらどうしたらいいのか。暇なときに考えておくのも一つの備えではないかと思うわけです。メガネに頼って生きているすべての人へ、ちょっとでも力になれたらと思い今回の調査を行いました。 視力の良い人は「へー、そうなんだー」程度の危機感でご覧下さい。 (安藤昌教) メガネを無くすとどうなるのか 前に記事で書いたことがあるのだが、僕はかつて鉛筆にトーテムポールを彫っていた頃から目が悪くなりはじめた(参考記事)。その後も視力はどんどん低下し、今では両目共に0.2とか0.3あたりを彷徨っている。 こうなってくるとメガネやコンタクトレンズなしで生活することが困難となる。裸眼ではまるで深い霧の中を手探りで歩いているかのような不安感なのだ。 普段は寝ているときにも手の届く場所にメガネを置いてい
あのー中華で、プリプリの蒸し鶏肉を食べたこと、ありませんか? アジアの屋台で食べられるようなやつ。肉がジューシーで、やわらかくて、ウマウマの。 家庭で鳥肉を煮ても、絶対こんなんならないよなあ、鶏肉自体が違うのか? そもそも鶏じゃなくてなんか別の鳥の肉? 調理法が特別なの? とかズーっと考えてたのですが、先日、スゴク簡単な方法でソレが作れるレシピを知り、作ってみたら……いやほんとに再現できたんですよ!!!! で、この感激を伝えたくて、皆様にもご紹介。 まずは肉。胸肉でもモモ肉でもなんでもいいです、近所のスーパーの安い鶏肉を用意。 ↑今回は「ぜったい得!!」ってシールが迫力あったので、コレ購入。 あとは炊飯器を用意。 ウチのは、一人暮らしをはじめたとき電気屋さんで買った、安いやつです。 あとは塩と水だけ。 水を小鍋に沸騰させて、塩をてきとーにぶちこみます。 で、鶏肉を炊飯器に入れて、 そこに、
物知りな人はかっこいい。知識豊富でどんな専門家を相手にしても、相手の分野に合わせた会話ができる、そんな人になりたいな、と思う。 で、なる方法を思いつきました。検索エンジンを使えばいいんです。 (石川 大樹) 検索エンジンでで知ったかぶる 会話中にリアルタイムで検索をして、結果をあたかも自分の知識のように披露する。これで相手は「博学!」と思うだろう。直接会って話すときは難しいと思うが、メールや電話ならこちらの姿が見えないし、可能なのではないだろうか。 自慢ではないが、いや正直言うと自慢だが、僕は検索の速さには自信がある。以前働いていた職場をやめるとき、先輩にこう言われた。 「石川君は遅刻したり居眠りしたりしてゆるいところもあったけど、検索は速かったね。」 仕事の辞め際、餞別のひとことに登場するほど、僕は検索が速いのだ。もっとほかに言うことはなかったのか、と言う思いはこの際置いておいて、この特
たまにテレビのニュースなどでダムが登場すると、たいていの場合は悪役だと思います。 曰く「自然破壊だ」、「税金の無駄遣い」、「水道水がまずくなる」、「洪水が増える」などなど。 それが事実かどうかはともかく、そういった報道などを見たふつうの皆さんが頭の中に思い浮かべるのはどんなダムなのか、ということが気になりました。 そこで、役に立たないとは分かりつつも、地道な調査を開始しました。 (萩原雅紀) 標準的なダムとは 僕はダムが好きで、皆さんにもダムのことを知ってもらおうといろいろ活動しているのですが、報道などを見る限りまだまだ一般に浸透しているとは言えません。 確かに環境や財政にストレスをかけて造られるものだと思うけど、ちゃんと世の中の役にも立っているのに、一方的に悪者に仕立てられていることが多い気がします。 では、そういった報道を見た人が「うむ、確かにダムはけしからん」と思ったときに思い浮かべ
バカと煙は高い所が好き、とよく言う。自分がバカかどうかは後生の人の判断に委ねるけれど、高い所は好きだ。でも、高い所に負けず地下も好きだ。特に地下街。どこか息苦しいけれど、店がギュッと詰まってる感じと、照明も普通の商店街と違う暖かな感じ。 日本に出来た地下街の最初の3つがまだ現存しているという。しかも全てが東京都内。しかもどれも結構古い!日本のいろんな光景を見てきたであろう地下街を訪ねてみましたよ。 (大坪ケムタ) 日本最初の地下街・神田須田町ストア 最初に向かったのは神田にあるという日本最初の地下街である「神田須田町地下鉄ストア」。オープンしたのが1932年(昭和7年)というから74年前だ。日本最初の地下鉄である「東京地下鉄道」が上野~新橋間に開通した際後に誕生したという。 現在も東京メトロ銀座線として使用されており、地下街も残っているということ。いざ神田駅に到着し、地下鉄近辺を見回すも地
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