パラドックスで頭の体操 「クレタ人は嘘つきだと、クレタ人は言った」というパラドックスをご存じですか? 有名なパラドックス(矛盾)の一つなのでご存知の方も多いかもしれませんが、こういう問題を考えるのは頭の体操になります。 直接算数と関係ない、国語の問題のような気もしますが、こういう「パラドックス」は、数学の問題にたくさんあるんですよ。 (「シンプソンのパラドックス」などが有名です) パラドックスだけでなく、一筆書き、パズル、確率なども算数を好きになる入口の一つだと思います。 普段の生活と密着している算数 数学は、あまり普段の生活に関わることはないかもしれませんが、算数は本当に大事! ケーキを6人で分けると1人分は?300円の商品に2割引のシールが貼ってあるけど何円になるの?宝くじが当たる確率は?などなど。 「算数(数学)」と思うから、「嫌いっ!」って思ってしまうこともあります。 子どもとクイ
![小学生が算数を好きになる方法→国語力(文章力)も上がる!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/55f570432a500e388b943b0a4c70f55b5b2a7144/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Futo-blog.com%2Fwp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F04%2Fquestion-mark-1722865_1280.png)