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パラドックスで頭の体操 「クレタ人は嘘つきだと、クレタ人は言った」というパラドックスをご存じですか... パラドックスで頭の体操 「クレタ人は嘘つきだと、クレタ人は言った」というパラドックスをご存じですか? 有名なパラドックス(矛盾)の一つなのでご存知の方も多いかもしれませんが、こういう問題を考えるのは頭の体操になります。 直接算数と関係ない、国語の問題のような気もしますが、こういう「パラドックス」は、数学の問題にたくさんあるんですよ。 (「シンプソンのパラドックス」などが有名です) パラドックスだけでなく、一筆書き、パズル、確率なども算数を好きになる入口の一つだと思います。 普段の生活と密着している算数 数学は、あまり普段の生活に関わることはないかもしれませんが、算数は本当に大事! ケーキを6人で分けると1人分は?300円の商品に2割引のシールが貼ってあるけど何円になるの?宝くじが当たる確率は?などなど。 「算数(数学)」と思うから、「嫌いっ!」って思ってしまうこともあります。 子どもとクイ
2017/04/19 リンク