何だか周りにiPhoneを持ってる人が増えてきたなぁと思う今日この頃です。 それにつれてiPhone用のサイトをコーディングする案件も増えて来ましたので、コーディングするときのポイントをまとめました。 iPhoneの特徴 まずは、iPhoneの特徴を見てみましょう。 一つの端末で複数の解像度を持つ iPhoneの特徴の一つとして、縦持ち・横持ちのときで横幅の解像度が変わります。 例えば、縦持ちのときは320pxで、横持ちのときは480pxとなります。 ※縦持ちのとき ※横持ちのとき そのため、320pxに最適化したコーディングをすると、横持ちのときに160px分の余白が空いてしまうため、320pxにも480pxにも対応出来るコーディングをする必要があります。 ※そのためには、デザインをしっかりと考えたものにしなければいけませんが…。 HTMLやCSSの実装状況はパソコンと同様 iPhone
スマートフォン向けサイトの作り方 2011年1月22日 iPhoneとAndroid両方に対応するスマートフォン向けサイトの作り方をまとめてみました。 スマートフォン向けサイト作成にあたっての基本概要 まず最初にスマートフォン向けサイトを作成する際に気になる点は画像の扱いだったりすると思います。 横幅ですが、解像度は機種によって様々ですが、縦向きで320px~640px、横向きで480px~960pxが主流となります。 標準となるものを設けるとなると、320px(横)/480px(縦)を標準として良いかなと思います。 ※iPhone4、4Sは640px/960pxの解像度ですが、内部解像度で320px/480pxと解釈してくれるため。 ですので、クライアントに見せるデザインカンプなどを作成する際も縦を標準とする際は320px(横)で作成すれば問題ないといえますが、iPhone4、4SやAn
最近いろんなスマホ最適化されたサイトを見るようになりました。 それと同時に、多様なAndroid端末が急速に普及し、iPhone3GSが全盛だった去年までの制作方法では対応が不十分になってきてまして、僕自身も試行錯誤中なこともあり、2011年5月時点でのiPhone・Androidに対応できる自分なりのレイアウト方法をちょっとまとめてみようと思います。 今回は全体編なので、主にviewportの設定と全体を囲むコンテナ要素にフォーカスを絞ります。 viewportはdevice-width、コンテナはwidth:100%などの伸縮するリキッドレイアウトに 端末の横幅を最大限に活かした方がよい 特に理由が無ければ、大抵の場合は、 viewportはdevice-width、コンテナはwidth:100%などの伸縮するリキッドレイアウトにする 自然な考え方で考えると、PCに比べるとただでさえ狭
弊社代表の著書、「iPhoneとツイッターで会社は儲かる」の出版記念と、巷で話題の「基礎文法最速マスター」ブームに便乗して、iPhone(iPod Touch)向けサイト構築における基礎とプラス応用のネタと、参考になるリンク集をまとめました。 2010/11/18追記: iPhone向けサイト制作の書籍を執筆しました! 既存のデスクトップ向けサイトをモデルにした iPhoneに最適化したサンプルサイトの紹介と コードの解説をしています。 iPhone向けサイト制作の入門書に最適です。 「HTML5+CSS3で作る 魅せるiPhoneサイト」 基礎編 対象ブラウザはMobileSafariです レンダリングエンジンはSafariと同じwebkitですが、MobileSafariの方にはiPhone向けの一部独自拡張(CSS)があります。検証の際は、通常のSafariのウィンドウサイズを狭くし
Announcing ThemeRoller for jQuery Mobile! Learn more: http://t.co/LvFkbfwp or try it now: http://t.co/AeDhxKnbFri Oct 28 12:29:55 via Twitter for Macjquerymobile jquerymobile 正直なところ,正式版のリリースまで出る出る詐欺で進行するかと思っていたのですが,jQuery MobileのTheme Rollerがついにリリースされました. ThemeRoller | jQuery Mobile Announcing ThemeRoller for Mobile (beta) | jQuery Mobile 普通にカスタマイズしようと思うと,何かと面倒くさいオリジナルのカラーテーマの作成を,Webインターフェースで簡単に作れ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く