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2006年12月02日21:30 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - すぐに稼げる文章術 まあ何とハシタナイタイトルであることか。 すぐに稼げる文章術 日垣隆 初出2006.12.02; 2007.06.30増補 このタイトルに耐えられるだけの書き手はそうはいない。 そう、日垣隆ぐらいでないと。 本書「すぐに稼げる文章術」は、タイトルどおり、文章を糧に変えるにはどうすればいいかということを一冊にまとめたものである。すでに同様の本としては「404 Blog Not Found:貧すれば鈍、鈍すれば廃刊」で紹介した「売文生活」があるが、本書の応用範囲は、売文生活よりも一回り広いものとなっている。なぜならば、もはや文章を糧に変えるというのは、作家だけの特権でも義務でもないからだ。 裏表紙より あらゆる場面でかつてないほど文章力が求められる現代は、プロとアマの壁を越え、誰でも文章で稼げる時代。文章
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 たぶん、このブログを読んでくれている方は、僕が科学系の本ばかり読んでると思ってるでしょうね。確かにいまはそうですね。でも、実はビジネス書ばかり読んでたわけです。 というわけで、今まで読んだブランド、ブランディング関連本を一気にまとめてリストアップ。★が特におすすめのものです。 ブランド論全般戦略的ブランド・マネジメント/ケビン・レーン・ケラー ★ ケラーの戦略的ブランディング―戦略的ブランド・マネジメント増補版 /ケビン・レーン・ケラー パワー・ブランドの本質―企業とステークホルダーを結合させる「第五の経営資源」/片平秀貴 ★ ブランドデザインが会社を救う! /ボブ・スリーヴァ ブランド・ハイジャック マーケティングしないマーケティング/アレックス・ウィッパーファース ブラ
最近Monaプロジェクトで議論をする際に 自分の言いたい事が伝わっていない 相手の言いたい事が分からない 議論の本筋と違う所へと話がそれてしまう などがあって力のなさを感じていました。 議論の方法論でも学ぼうかといろいろ聞いてみたところ id:naoya が教えてくれたうちの1冊を読んでみました。 読みながらメモとしてChangeLogに残したものは以下の通り。 初対面ので相手との会話で信頼を得るには? 相手の言うことをきちんと理解できていて、期待されている形で返事が出来ているか 人が書いたものを読むということを疎かにしない 相手の問いを共有する。問いを間違えない 恐れを動機としてものをかかない 相手のいっていることを要約すると力が付く 意見=相手がもっとも言いたいことは 論拠=その理由は? 問い=どういう問いに基づいているか? 自分の期限を入れてみよう 今日から実践してみます。 あなたの
先日、ダイヤモンド社の人と会う機会があったのだが、その時に出たのがドラッカー博士の「経営者の条件」という本の話。題名が「会社経営者のため」の本という誤った印象を与えるために、読者層が偏っているらしい。ドラッカーファンとしては、これは何とかしなければならない。ということで、今日はその誤解を解くためのエントリー。 原題は "The effective executive"、直訳すれば「成果のあげられるエグゼクティブ」。日本語にしにくいのが、このエグゼクティブ。決して「経営者」でもなければ「管理職にある人」でもない。立派なスーツを着た商社マンのことでもない。一言でいえば、「なんらかの意思決定をする立場にある知識労働者」のことである。(この業界で言えば、「次のプロジェクトはRubyを使った開発に切り替えるべきか」、「次世代テレビにはどんな機能を盛り込もうか」、などなどの意思決定) ドラッカーが他の
15秒でツカみ90秒でオトすアサーティブ交渉術 スポンサード リンク ・15秒でツカみ90秒でオトすアサーティブ交渉術 叩きのめさず、叩きのめされずに、すがすがしく自己主張するのがアサーティブ交渉術。「話し上手」になるのではなく、「聞いてもらい上手」になりましょう、というのがこの本の趣旨。 相手が聞きたい話をして、YESをもらう方法として、 1 言い訳をしない 2 優先順位をつける 3 時間を区切る 4 きちんと言い切る というポイントが挙げられている。 × 「今日はとりあえず、ごあいさつということで」 ○ 「新製品のメリットをお伝えしたい」 というわけだ。 そして、相手が聞きたいことは何かを考えて、 × 「社運を賭けた新製品を、ご紹介したい」 ○ 「御社のコスト削減に役立つ新製品の特徴をご理解いただきたい」 というように、最初の説明で、Win-Winの関係を作れば、言いたいことを言っても
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