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考え方とインターネットに関するsscrのブックマーク (3)

  • 僕が作った最初のWebサービスを思い出した - パパパパ

    16:39 | 昨日、いつもお世話になっている人から、彼がなぜインターネット業界に入ったのか、その理由を教えてくれた。インターネットが一般に浸透する90年代のお話。もともと、製紙会社に勤めていた彼が、その当時、大工をやっていた中学校時代の友だちに連れられて、湖のほとりでブラックバス釣りをしにいったという。釣りをしている最中、大工の友だちがぽつりとつぶやいたそうだ。「インターネットってすげえぜ。歴史上初めて、敗者の記録が残るんだ。」彼の話では大工の友だちは、学校では荒くれ者で問題児だったそうだ。ただ、ときにこういった質をつく鋭いことを言う。人類の歴史戦争歴史。勝者は敗者の歴史の”事実”をすり替えてきた。でも、これからの時代はそうじゃない。インターネットという誰でも発信できる中立のメディアが出てきて、人類史上初めて、敗者の記録が残っていく革命が起こっているんだ。それを考えるとワクワクしな

  • IT革命時代の経営を考える - ビジネス社会で存在感を増す個人

    ネット社会の進展で、大きく変わったことの一つは、個人事業の可能性が大きく広がったことがあります。一昔前までは、事業を起こすにはある程度の資、人脈、ノウハウ、専門知識などが必要でした。今、その障壁がものすごく低くなっています。 お小遣い稼ぎ程度のことであれば、さまざまな無料サービスを使って、その場で始められてしまいます。それがうまくいくかどうかは、人の才能と努力次第ですが、そういう環境がすでに整っているということが重要なのです。Web2.0のキーポイントだと思います。 なんといってもおカネがからむと人間は努力しますから、多彩な才能がその世界にどんどん入っていきます。おカネは仮想でなく現実ですから、仮想社会は単なる仮想でなくなります。米国発の仮想社会Second Lifeでは経済活動も営まれており、1億円以上稼いだ不動産王がいるというニュースが話題になりましたが、これも一つの象徴でしょう。

  • 「メディアによる時間の奪い合い」という思いこみをやめ、「場所」という観点からも考えてみよう - シナトラ千代子

    この手の話題でいつも疑問に感じるのが、 新しいメディアがテレビなど既存メディアの時間を奪う かのような考え方。 たとえば携帯がゲームの時間を奪う、PCテレビの時間を奪う、などなど。 ○http://blog.japan.cnet.com/nakajima/archives/003268.html この二つの資料からだけでも、はっきりとした「若い人たちのテレビ離れ」のトレンドは見て取れる。つまり、テレビを見たり据え置き型のゲームマシンでゲームをするよりも、mixiで友達とのコミュニケーションを楽しんだり、YouTubeで話題になっているテレビ番組の面白い場面だけをつまみいする方がずっと楽しいと感じている人たちが増え続けているのである。 (強調は引用者) 上記の記事はかなり強引にそういった方向に話を持って行こうとしていますが、まず資料とされている調査結果「国民生活時間調査報告書(PDF)」

    「メディアによる時間の奪い合い」という思いこみをやめ、「場所」という観点からも考えてみよう - シナトラ千代子
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