最近よく見かけるようになった円形のエレメントに、ホバー時に普通のより面白いエフェクトをCSS3アニメーションで実装するチュートリアルを紹介します。 Circle Hover Effects with CSS Transitions 右:ホバー時のアイテム、左:通常時のサムネイルの状態です。 円形エレメントの実装 ホバーエフェクトのデモ 円形エレメントの実装 まずはベースとなる円形エレメントの実装です。 アイテム時を例に紹介します。 HTML 各円形のエレメントはリスト要素で、見出しやパラグラフをdiv要素で二重に内包します。 <ul class="ch-grid"> <li> <div class="ch-item ch-img-1"> <div class="ch-info"> <h3>見出し</h3> <p>パラグラフ <a href="http://">リンク</a></p> </d
W3Cで「モジュール背景とボーダー」について2011年2月15日付けで更新されてますね。 CSS3では、背景画像の幅・高さを拡大・縮小するプロパティが追加されていますので、あらためてまとめてみます。 拡大・縮小による画像劣化が気になるところですが、許容できるかどうかの判断は個人差があると思います。近頃のブラウザは優秀で、いい感じでスムージングされるので「OK!」とぼくは判断しました。 さすがにIE6の拡大・縮小したときのジャキジャキ感は堪えられませんが、そもそも「background-size」は適用されず無視されるので、IE6では背景画像は拡大・縮小されません。 Safari、Google Chrome、Operaですでに実装されています。 Firefoxもプリフィックス「-moz-」で適用されます。 IE8では残念ながら未実装でした。。。この辺はプログレッシブエンハンスメントで乗り切り
Dirty Markup [ad#ad-2] Dirty Markupはウェブ制作者がよく使う下記のツールをまとめたような感じです。 HTML Tidy CSS Tidy JS Beautify Dirty Markupの使い方は簡単で、右側にコードをペーストし、左側でHTML/CSS/JavaScriptを設定し「Clean」ボタンをクリックするだけです。
CSS3を使った画像のエフェクトやスタイリングについて、思いつく限り一挙にまとめてみました。 たくさん画像を扱うサイトなどを作る際に、CSSでできる表現のカタログとして使ってもらえたらと思います。 ※ 2/24 「2. めくれた風」を書き忘れていたので追記しました 目次 1. シャドウ 2. めくれた風 3. トイカメラ風トンネル効果 4. カラー調整 5. 回転 6. 角丸 7. 楕円のフレーム 8. 円のフレーム 9. 三角形フレーム 10. 重なった風 11. ぼかし 12. フェード(シャドウ編) 13. フェード(グラデーション編) 14. 反射 15. リボン 16. 差し込んだ風 17. フレームだけを傾ける 18. 半透明フレーム まとめ ※ 実際の表示はこちらから確認できます。 ※ この記事で掲載しているCSSは、シンプルにするためにベンダープリフィックスを付けていません
久しぶりにかなり便利そうな気がした ので備忘録。CSS3で各ブラウザに対応 させるために加えるプレフィックスを 自動で付けてくれるライブラリです。 将来的にCSS3のプレフィックスは付け る必要が無くなるのでそうなったら これを外せばいいだけですね。 使い方もすごく簡単で3.7KBと軽量です。cssが管理しにくくて困ってる方は検討してみてはいかがでしょう。また、jQueryやmootoolsのようなライブラリに依存しないのも素敵ですね。 地味にいいかも。CSSPrefixerみたいにプレフィックスを付けてくれるWebサービスはいくつか存在しますが、こういうのがあるのは多くの人が面倒だと思っているからですしね。これを、jsで付けようぜ、というのがcssFx.jsです。 何より、将来的にプレフィックスは不要になるので、そのときのメンテナンスもこれにしておけば、外すだけで済むので楽ですよね。 C
現在この中でclearfixでよく使用されているプロパティは display:inline-block; height:1%(min-height:1%) zoom:1; でも良く考えたら、全て微妙です。 zoom:1はIEの独自仕様ですし、heightを使用する場合は、IE6,7に対応させるために2つのプロパティが必要です。 display:inline-blockもボックスの要素を変形させることになります。 hasLayoutのスイッチを見た時に、一番理に適ったプロパティはwidthかなと思いました。 子要素を囲む要素として、divやulなどデフォルトCSSがdisplay:blockのプロパティのものが多く、display:blockのプロパティの場合、width:100%で問題ないと思ったからです。 現在のブラウザ状況に適したclearfix 上記を踏まえ見直したclearfixが
How to Create CSS3 Speech Bubbles Without Images JavaScript & CSS SitePoint Blogs 超シンプルなマークアップで実現できるCSS3による画像を使わない吹き出しサンプル。 吹き出しというと実装には若干階層を作ったマークアップが必要と考えますが、CSS3を使うと<p>だけで実現できるようです。 次のような吹き出しも、「<p class="bubble speech">SitePoint Rocks!</p> 」というシンプルなマークアップで実現出来ます。 影もついてますね。 角丸だけなら border-radiusで簡単に実現できそうですが、角のとんがったやつはちょっとしたハックを使っています。 border プロパティで枠線を設定し、左と上の線のみに色をつけることで三角形にしてます。それを2枚重ねることでとんがった
この記事は賞味期限切れです。(更新から1年が経過しています) 「Modernizr」や「html5.js」等、 モダンな環境の為の便利なスクリプトは多々ありますが、 「headjs」はそんな彼らの仕事を一気に引き受けてくれる働き者のスクリプトです。 使い方 Head JS :: The only script in your HEAD 謳い文句はhead要素に読み込む唯一のスクリプト ダウンロードして読み込むだけ。おしまい。 <script type="text/javascript" src="head.js"></script> その多彩な機能 環境の判別 CSS3のプロパティの対応状況、画面のサイズ、ブラウザなどの情報を Modernizrと同じ手法でHTML要素のクラスに出力してくれます。 こんな感じに… <html lang="ja" id="test-page" class="
2014年8月20日 CSS Webサイトを装飾していく時に無視できない要素、見出し・リスト・引用文。特にWordPressでオリジナルのテーマを作る時は、ブログ用にこれら基本の要素すべての装飾もすると思います。そんな時に使うコードのバリエーションをメモしていたので記事にしました。少し変えるだけで応用できると思うので、ぜひ使ってみてください! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 色、フォント、サイズなどを変えるだけで、どんなサイトでも使える見出し・リスト・引用文用のHTMLとCSSコードを紹介します。そのままコピペして使っちゃってください。少しはコーディングの手間が省ける…かもしれません。ちょいちょい使っている画像も保存して使ってもらってもOKです :) サンプル画面内の「HTML」「CSS」タブをクリックでコードが表示されます。IE6, 7, 8, FF, Chrome, Safa
画像の下部に影をつけて紙がめくれているような効果をつけることがありますが、これをCSS3で実現する方法が紹介されていたので試してみました。 ソースコードはこんな感じです。 #dropshadow_container { position: relative; z-index: 0; } .dropshadow { position: relative; width: 450px; height: 200px; margin: 20px auto; padding: 1.5em; -webkit-border-radius: 4px; -moz-border-radius: 4px; border-radius: 4px; background: #ccc; text-shadow: 0 1px 0 #fff; text-align: center; line-height: 1.5; }
以前、CSS3 セレクタをまとめたエントリーを 3回にわたって上げましたが、それらをまとめる意味で CSS3 セレクタのチートシートを作ってみました。 本当は、サンプルソースとか、セレクタに関する説明とか色々入れようと思ったんですけど、A4 サイズ 1枚にまとめるのはスペース的に不可能だったので、単純な CSS3 セレクタ一覧になっちゃいました。残念。 CSS3 セレクタチートシート (PDF) ※PDF ファイルは URI が変わる可能性がありますので、ブクマする際はできればこのエントリーにして頂いた方が安全です。 今回、チートシートのフォーマットは、Microformats Cheat Sheet を参考に作らせてもらいました。右サイドに IE7、IE6、Firefox、Opera、Safari それぞれでの各セレクタ対応状況を簡単にまとめてあります。 なお、対応状況のチェックには、c
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