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2009年9月6日のブックマーク (3件)

  • 家を建てる変動金利の人気に不安が・・

    現在、都市銀行の優遇金利をみると、三菱東京UFJ銀行では1.2%台、みずほと三井住友銀行では1.4%台と相当な低金利で過去最低の金利になっています。 このような金利の動きに影響されてか、住宅ローンを利用する方で、変動金利タイプの利用が大幅に伸びているそうで、ある大手銀行では新規に住宅ローンを借りる人の約8割が変動金利を選択しており、銀行側も「あまりに多すぎる」とのコメントがでていました。 超低金利の影響で過去10数年間店頭の変動金利は2%台で推移していましたが、昨年からの金融危機や不況により、まだ低金利が続くとの判断が増えているといえるでしょう。 変動金利が選ばれる理由としては、不況を反映して「今まで以上に出費を抑えたい」「少しでも金利の低いものを借りたい」「雇用など不安材料が多い中で、将来の安心のために、今のうちに住宅を急いで確保したい」という心理も働いていると思われます。 さすがに大手

    sshd8723
    sshd8723 2009/09/06
    現在の超低金利もいつかは・・・
  • 家を建てる良い工務店選び

    家を建てるとき、ハウスメーカーはチラシやモデルハウス、展示場でのイベントなどで比較検討する要素がたくさんありますが、「地元の工務店に依頼したい」と言う場合、どのように判断して工務店を選んでよいか悩んでいる人も多いと思いますので、良い工務店を選ぶために重要なポイントまとめてみます。 良い工務店選びのポイント 1、建設業許可を持っている業者 工務店といっても名前だけで、建設業許可も取ってない個人請負業者は問題が発生した場合を考えると避けたほうが賢明でしょう。 新築住宅の建設や大規模な増改築などの「建築一式工事」の場合、1,500万円以上または延べ面積150平方メートル以上の木造住宅の工事までで、建築一式工事以外の場合は、500万円以上の工事までです。 この条件を下回る「軽微な工事」であれば、建設業の許可がなくても仕事が受注できるのですが、施工能力のない会社が「軽微な工事」の範囲内で請け負ってい

    sshd8723
    sshd8723 2009/09/06
    良い工務店を選ぶために重要なポイント
  • 家を建てる瑕疵担保履行法・直前講習

    来月の10月1日より施行される「瑕疵担保履行法」は、未だに内容がよく理解出来ていない方が多いようで、ブログでの質問が、最も多い項目となっていますから、法の施行前に具体的な詳細を説明します。 瑕疵担保履行法とは 消費者保護を目的とした法律で、新築住宅を造ったり売ったりした業者は、引き渡し後10年間、瑕疵(かし=欠陥)が見つかった時に直せるだけの資力を確保することが定められています。 具体的には、瑕疵担保資力として2000万というお金を供託することが求められ、それができない業者は「住宅瑕疵担保責任保険」への加入が義務づけられます。 これは、10年間の瑕疵担保責任が履行できる「資力確保」を住宅施工業者・販売者に義務づけるもので、具体的には、2009年10月1日以降に引き渡される住宅に関して「一定の保証金の供託(一戸の場合、2000万)」または「瑕疵担保保険への加入」のどちらかをしなければ、着工で

    sshd8723
    sshd8723 2009/09/06
    10月1日より施行される「瑕疵担保履行法」は、まだ混乱している・・・