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2009年11月20日のブックマーク (4件)

  • 家を建てる家づくり交渉術

    家を建てようとすると、間取りなどを考え住宅会社から、「相見積り」をとるのが一般的になってきました。 相見積りとはA、B、Cといった住宅会社、三社程度から見積りをとり、出てきた内容を見比べてあれこれ検討し、自分が内容に納得できる条件のところと契約するように、商談を詰めていきます。 「相見積り」による商談交渉は、いわゆる「駆け引き」がポイントになります。 普段物を購入するのに、「相見積り」や「駆け引き」などはあまりしないですが、住宅の購入は高価で、一生に何度もあることではないし、駆け引き相手は営業マンであったり工務店の社長などの「住宅のプロ」です。 この点から「駆け引き」に必要以上に神経を尖らせてはいないでしょうか? 一般的な例を見ると、 商談の席では「まだオタクに決めたわけじゃないよ」という言葉や態度で交渉する方が結構います。それは、「お互いを競い合わせ、競合を意識させる」ことで条件交を有利

    sshd8723
    sshd8723 2009/11/20
    家づくりの交渉は生身の人間が相手・・・
  • 家を建てるリフォーム定価システム

    昨今の住宅業界の不況とはうらはらに、リホーム業界が活況を帯びています。 特に長引く先の見えない不況からか、新築計画予定が中古購入リフォームへと転換する方が増えているそうです。 そんなリホームの中で、特に目を引くのが「定価システム」といえますよ。 この「定価システム」の原型は、住友不動産が「新築そっくりさん」として商品化し、大ヒットしたのがきっかけです。 発売当初は「現場の詳細状況を確認しないで、おおよその金額を提示するのはおかしいのでは・・」といった意見が大半でしたし、私もそのように感じていました。 しかし、最近では東急ホームズ、三井ホームリモデリング・・と追従するハウスメーカーも増え、工務店の代表格ともいえる“匠の会”ですら、300万円パック、500万円パックとかということでパッケージで売り出しています。 専門化の立場から考えると、前述のように「現場の詳細状況を確認・・・」と考えがちです

    sshd8723
    sshd8723 2009/11/20
    定価システムがリフォーム業界に新風を・・・
  • 家を建てる3階建て・構造計算すれば安全?

    「長期優良住宅普及促進法」が今年6月に施行され、良質な住宅の供給と住環境の形成を目標に「スクラップ&ビルドの時代」から「良質な住宅を建築し、長く大切に使っていく時代」に向おうとしています。 この法律により、大手住宅メーカーをはじめ、長期優良住宅を謳い文句にした営業が盛んに行われるようになりましたよ。 しかし、この制度の建前は立派ですが問題点をブログで書いてますから注意してください。 「長期優良住宅の問題点」 今回のテーマは、法改正されても建築基準法はあくまで最低基準、決して安全を保障するものではないということを理解してほしいのです。 例えば阪神淡路大震災以降、構造計算が在来木造でも取りざたされるようになり、耐力壁計算もかわりました。 しかし、「構造計算しているから大丈夫」というわけではないのですよ。 以前から、3階建ての木造住宅では構造計算が義務付けられていましたし、木造以外や大型の建築物

    sshd8723
    sshd8723 2009/11/20
    なぜ構造計算されていながら、倒壊する建築物が・・・
  • 家を建てる電力買取制度で訪問販売が・・

    11月から太陽光発電システム電力買取制度が始まりましたが、訪問販売に苦情が相次いでいるそうです。 セールストークで「電気代がタダになるといわれた」、「説明と違って補助金制度の対象外だった」などの大変に悪質な訪問販売業者がいるようです。 国民生活センターに、今年4月から9月までに全国の消費生活センターに寄せられた太陽光発電に関する相談件数は667件で、昨年度の同時期(505件)に比べて3割増加し、そのうちの8割以上が訪問販売に関する相談だったそうです。 特に、電力買取制度が始まったことから訪問販売にも拍車がかかり、悪質な内容では「担当者の説明と大きく違って電力会社に買い取ってもらえる電気料金は低かった」という声が多く聞こえます。 このような状況から、消費者庁の要請を受け、経済産業省では社団法人太陽光発電協会に対して改善を促しました。 しかし、関係者からは「それだけ太陽光発電が注目を浴びている

    sshd8723
    sshd8723 2009/11/20
    太陽光発電普及の歴史には、訪問販売業者が腐れ縁として存在する。