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2010年7月14日のブックマーク (3件)

  • 家を建てるコピー文化の住まい

    皆さん、欧米の国々には日のようなハウスメーカーが存在しないのをご存知ですか? ハウスメーカーと言うのは日だけの独特の存在なのです。 それではなぜ欧米にはハウスメーカーが存在しないのでしょうか? それは、欧米の国々はその土地の気候風土と文化に根ざした家づくりをしているからです。 元来、日でも住まいは地域によって構造や材料も異なり、その地方の気候と文化を反映したものでした。 地域に根ざした地元の建築家・工務店がそのような家づくりをしていますよ。 しかし、大手ハウスメーカーの台頭とともに、そのような家づくりは隅の方に追いやられていいます。 以前、海外に建築見学ツアーに行った設計士の話では、日のハウスメーカーの話をしたところ、外国人は驚いて「日は国が小いから、気候がどこも同じなのか」と聞かれたそうです。 そんなことはありませんよね。外国人にすれば気候風土によって、家の形や作り方、材料が違

    sshd8723
    sshd8723 2010/07/14
    住まいと地域の気候風土、文化を考えた家づくりを・・・
  • 家を建てる家づくりの仕分け

    マイホーム取得の計画を考えると、夢と現実の狭間で悩まされますよね。 特に資金計画は頭の痛い問題ではないでしょうか? マイホーム計画の初期段階は、あれもこれもと夢がふくらみ、予算オーバーになるのが普通ですよね。 そこで、現実を考え夢の「仕分け」をしなければいけません。 家族の夢や意見を聞いて、優先順位を書き出してみましょう。 あまり、雑誌やネットなどの情報を入れずに、家族で会議することで、家づくりの方向性が見えてきますよ。 私の経験でも、設計がトントンと進んで、見積書が出て確認申請提出直前になって、設計内容や予算の減額といった設計変更はよくあります。中には、施主の予定予算や間取りが全て希望通りにまとまっても、銀行の借り入れでつまづく方も最近は増えています。 このような場合、家族の意見がまとまらないまま進行していたり、予算の計画が甘かったりする場合が多いのです。 マイホーム計画でも、国の予算監

    sshd8723
    sshd8723 2010/07/14
    予定予算や間取りが全て希望通りにまとまっても、銀行の借り入れでつまづく方も
  • 家を建てる不動産売買契約の問題点

    家を取得するには「請負契約」と「売買契約」といった2つの契約形態があります。 「請負契約」とは注文住宅などの形態で、まだ形のない建物を図面などの設計図書で契約し、完成後引き渡される契約形態です。 「売買契約」は、土地やマンション、建売住宅、中古住宅などの現状物件を見て購入する契約をいいます。 「それなら売買契約は、物件を見ていやなら買わなければよいのだから何も問題はないのでは?」と思いますよね。 しかし、建築中のマンションや建売りなどは、完成前から販売して仮契約者をつのりますから注意すべき点があります。 建築中の物件は建物が出来上がるまでは正式契約は行えず、仮契約(売買予約)といった名称で申込金を集めますよね。業者側からすれば、先行投資金額が大きいですから、早期に顧客を付けたい狙いです。 当然に建築工事物件ですから、完成までの設計図書は存在しますが、完成後の契約時点では仮契約時点で見せら

    sshd8723
    sshd8723 2010/07/14
    家を取得するには「請負契約」と「売買契約」といった2つの契約形態が・・・