授業中、生徒は課題制作で忙しく僕は用無し。ってことで、○○○をXHTML+CSSで組みなおすシリーズ(?)第二段を勝手にこっそり作ってた。 なるべく皆が知ってるサイトで、コーディングが楽しそうなサイトを探してたのだけど、なかなか決まらず、結局、生徒のリクエストでhatenaのトップページを組みなおす事にしました。 hatenaは一部レイアウトにテーブルを使っているものの、基本はCSSでの段組がされているので、mixiを組みなおすような大きな軽量化は出来そうにない。なので、楽しみ方としては、いかに無駄なマークアップを減らしてシンプルなXHTMLで同じ見栄えを再現するかだ。 これがまた、パズルで遊んでいるときの感覚に似ていてとっても楽しい。近い将来、CSSで1つの要素に複数の背景画像がおけるようになったとき、このパズル感が失われてしまうと思うと残念でならない。(半分ホンキ) で、帰ってきて手直
授業内で、既存サイトをXHTML+CSSで組み直す練習をするのですが、生徒が提出したのが「mixi」を書き直したもので、とてもよく出来てました。 mixiはテーブルレイアウトで組まれていて、基本は3カラムだけど、もとがテーブルなだけあって、ヘッダーのメニューが少し複雑だったり、セクションごとのビジュアル的なデザインや、細かい文字の余白のとり方が難しい。 現在のCSSは「どんな見栄えも出来てしまう」とは言えない。本当は言いたいのだけど、実際にはブラウザーのバグを回避するためにバッドノウハウを駆使したり、CSSの限界から、見栄えとは切り離すべきXHTML部分を調整しなくては再現できない見栄えがある。 けど、生徒の提出したものは、見栄えのためだけのdivも無ければ、ヴァリデーターだけを100点で通過するような機械騙しのXHTMLでもない。(一部、リストとしてマークアップできるところはある) もち
「レジ業務を効率化したい」 「レジ締めで不足金が出て困ることが多い」 「売上や在庫を一元管理したい」 「電子マネー・クレジットカード等のキャッシュレスに対応したい」 「予約から来店、注文、売上までシームレスに連携したい」 という方にはクラウド型のPOSレジがおすすめです。 なぜなら、クラウド型のPOSレジを使うと業務効率の改善や売上げアップにつながるからです。 具体的には、 iPad、iPhone、iPod touchなどを利用し、低コストで導入できる 顧客情報・予約・来店・注文・オペレーション等をシームレスに連携できるので業務効率が改善される 売上や在庫・発注を一元管理できるので、データに基づいた経営判断でき売上げアップにつながる 月々の利用料が安いので導入しやすい クラウド型なのでいつでも最新の機能を利用できる 在庫管理や発注・棚卸しなどのバックヤード業務の負担を軽減 といったメリット
成城トランスカレッジ! ―人文系NEWS & COLUMN― - 『家族の痕跡』読書会チャット報告が面白い。 たくさんの興味深い論点があるが、一番興味を引かれたのが、主として井出草平さんが提起されている「『オオヤケ』と『Public』」という観点。 日本人はもともと社会と直接接続する回路を持っていない。自分はまず「家」の一員であり、家を代表する家長が会社という「オオヤケ」に接続している。でもその家長も会社の中では、単なる「ワタクシ」の一員としてふるまう。会社が公的な存在であるのは、社長が会社を代表して、例えば業界という「オオヤケ」に接続しているからだ。 この図を見た方がわかりやすいかもしれない。 日本人にとって社会参加とは、この階層構造のどこかにポジションを得るということである。 一方「Public」とは、全ての成員が同一の立場で直接接続するものである。西欧近代の社会はこの意味での「Pub
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