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昨日の日記にリンクしてくれたid:win-sch:20081019:1224403158を読んだり、wikiの「スチームパンク」の項目を読んだり、復刊された「ディファレンス・エンジン」上巻のオビに書かれた「スチームパンクを生み出した」という記述を読んでいて、どうやら世間では何か重要なことが間違っているらしい、と気がついたのですが、それは何かというと、 「ディファレンス・エンジン」はスチームパンクじゃありません。 え?だって蒸気コンピュータの話でしょ?なのになんでスチームパンクじゃないの?スチームパンクじゃなきゃ何なのさ、と思う方がいらっしゃるかも知れません。まあどうでもいいっちゃ心底どうでもいい話なのは自分でも認めますが、それでも一応書いておくと、 「ディファレンス・エンジン」はサイバーパンクです。 そもそも、スチームパンクという語はどうして生まれたか。これは在る本の後書きにしっかり書いて
いろいろコメントをいただきました。ありがとうございます。 問題点を整理すると、 1. 「無限に再帰呼び出しをする」という意味は、リソースが有限な現実のコンピュータでは実現不可能である (末尾再帰だけとか特殊な例はできるけど、一般的には無理だと思う) 。 2. C 言語の規格を流し読みする限り、くだんのプログラムは「無限に再帰呼び出しをする」という意味になりそう。そうならない理由が見つからない。 3. 1 と 2 より、現実のコンピュータで C 言語の規格に完全に準拠することは不可能である。 で、それはなんか変な気がしたので、2 が間違ってるかと思って聞いてみたのでした。 具体的に何を心配しているかというと、例えば、ものすごくスタックが短くて main 関数の呼び出しすら失敗するような環境 *1 でも、「C 言語の規格に準拠しています」と言っていいんでしょうか。別にいいのか。 ちなみにこの問
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