2008年から、Windows XPを搭載した新しいPCを買うことができなくなる。 Microsoftの関係者は米国時間4月12日、同社が、Dell、Lenovo、Hewlett-PackardなどのPCメーカーに対するWindows XPの販売を2008年1月31日で終了することを認めた。また、オリジナルのPCを製造するシステムビルダーへの販売も、その1年後に終了すると、同関係者は述べている。 Microsoftの関係者はCNET News.comに宛てた電子メールで「これはMicrosoftがここしばらく用いてきたプロセスだ。前のバージョンを、どこででも手に入れられる状態から、ディストリビュータだけから入手できる状態、そして最後にはダウングレード権を通じてのみ入手可能な状態へと移行することで、ユーザーを前のOSから次のバージョンへと徐々に移すのである」と述べている。 Windows X
NECネッツエスアイは、電子ペーパーと携帯向けコンテンツを連動させる実証実験を国立科学博物館で実施する。 今回の実験では、国立科学博物館内の展示会場やレストランなどの混雑状況を携帯電話向けに配信し、同じ情報を博物館入口に設置した電子ペーパーでも表示するというもの。4月17日に、国立科学博物館内の日本館がリニューアルオープンすることに合わせ、同館の携帯サイトでは、特別展「花 FLOWER」や、日本館の全球映像システム「シアター36○(サン・ロク・マル)」、レストランの混雑情報が確認できるようになる。また、4月13日からは、国立科学博物館内の地球館入口に電子ペーパーが1カ月半設置され、携帯サイトと同じ混雑情報が表示される。 電子ペーパーへの情報配信の仕組みは、制御用PCからPHS経由で携帯サイトにアクセスし、HTMLを取得してから必要な情報を制御用PCで抽出・加工する。そのデータを85×66×
財団法人全国地域情報化推進協会(APPLIC)は13日、「ブロードバンド全国整備に向けた都道府県ロードマップ(Ver1.0)」を公表した。総務省が2006年8月に策定した「次世代ブロードバンド戦略2010」を踏まえ、2010年度までの都道府県単位のブロードバンド整備計画がとりまとめられている。 次世代ブロードバンド戦略2010では、2010年度までに全国の“ブロードバンド・ゼロ地域”を解消することを目標として掲げ、そのために事業者、国、地方自治体が連携して推進していくことが必要としていた。これを受けてAPPLICの情報通信インフラ委員会では2006年9月、「ブロードバンド全国整備促進ワーキンググループ」を設置。地方自治体や事業者、総務省の各地域の総合通信局らが協働で都道府県単位のロードマップをとりまとめてきた。 ロードマップでは、年度ごとの具体的な取り組みを工程表やフローチャート、マップな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く