総務省は11月9日、「光ブロードバンドの活用方策検討チーム」を発足すると発表した。これは超高速ブロードバンド網に求められる機能要件の策定を目的にした検討会。地域の公共サービスにおける住民の利便性向上とムダの排除による行政コストの大幅な圧縮を実現するため、設置されたという。 メンバーは、総務副大臣(情報通信担当)の内藤正光氏ほか、東京大学先端科学技術研究センター教授の森川博之氏や、弁護士で国立情報学研究所客員教授の岡村久道氏など有識者10名で構成。第1回会合を11月10日に開催し、2009年度中に中間報告書、2010年夏をめどに最終報告書を取りまとめる方針だ。 具体的な検討事項では、行政アプリケーションなどのクラウドサービスに関わるネットワーク要件 、住民に負担をかけない端末の活用に関わるネットワーク要件、電子自治体の最適化、医療・教育・地域産業活性化の支援の4項目が挙げられている。
ウェザーニューズは、17日からピークを迎える“しし座流星群”を、デスクトップ上で視聴できるライブ気象情報番組「SOLiVE24」にてライブ中継する。視聴は無料。 「SOLiVE24」は、24時間のライブ配信を行う気象情報番組。ウェザーニューズが提供するFlashを利用したアプリケーション「ソラマド」をインストールすることで、デスクトップ上で視聴できる。 「SOLiVE24」では、全国7カ所のエリアから“しし座流星群”のライブ配信を実施。番組内ではユーザーから投稿された“しし座流星群”の様子も伝えるという。配信期間は17日23時から18日7時まで。ビットレートは無料の通常版が300kbps、315円の高画質版が1.5Mbps。 また、ウェザーニューズでは10日、PC向け・携帯電話向けに“しし座流星群”の特設サイトを開設。特設サイトでは最新の気象予測に基づき、“しし座流星群”が一番見えると見込
12Mカメラ、セパレートスタイル、防水・防塵、Windows Mobile 6.5――ドコモ、2009年度冬春モデル発表:「オートGPS」対応の新iコンシェルやフェムトセルサービスも NTTドコモは11月10日、2009年冬モデルと2010年春モデルの計19機種を発表した。今回はSTYLEシリーズ10機種、PRIMEシリーズ5機種、SMARTシリーズ2機種、PROシリーズ2機種をラインアップし、2009年11月20日から順次発売する。 →“ポスト905i商戦”を前に、守りを固めたドコモ →孫社長「Wi-Fiが答えだ」 山田社長「Wi-Fiより3G」 ソフトバンクモバイルとドコモが新サービス →オートGPS対応で、「iコンシェル」は新たなフェーズへ――ドコモの前田氏 →写真で解説する「オートGPS」とiコンシェルの連携サービス →写真で解説する「マイエリア」 →ソニエリAndroid端末「X
今回の新ラインアップ目玉は「Wi-Fi対応」。携帯電話に無線LAN(Wi-Fi)を標準搭載し、3G(HSDPA)ネットワークよりも高速な、最大54Mbpsでの高速通信を手軽に利用できるようにする。このサービスは、11月中旬以降の対応端末の発売日からスタートする月額490円の「Wi-Fiバリューパック」(ただし2010年12月31日までに加入の場合は無料、専用パケット定額 定額料4410円/月)に契約することで利用可能。「ケータイWi-Fiチャンネル」という、ケータイWi-Fi対応機専用の大容量コンテンツ配信サービスもスタートする。ケータイWi-Fiチャンネルは、無料のコンテンツのほかに、有料コンテンツも用意する。 Wi-Fi対応機種8機種のうち、ケータイWi-Fiが利用できるのは5機種。2009年冬モデルではシャープの「AQUOS SHOT 940SH」「AQUOSケータイ FULLTOU
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く