2019年2月22日のブックマーク (2件)

  • 「世界最大」のハチ、38年ぶりに発見 インドネシア

    (CNN) インドネシアの北モルッカ諸島でこのほど、世界最大とされるハチ「ウォレスズ・ジャイアント・ビー」が見つかった。このハチは1981年を最後に目撃例が途絶えており、科学者の間では絶滅が危惧されていた。 研究グループがウォレスズ・ジャイアント・ビーを「再発見」したのは1月25日。生きた個体の写真と動画の撮影に初めて成功した。このハチの翼幅は2.5インチ(約6.4センチ)で、体は人間の親指ほどの大きさがある。 自然写真家のクレイ・ボルト氏ら4人で構成されるチームは長年このハチの研究を続けており、今回インドネシアの森を数日にわたり探索した末、ようやく遭遇できた。 再発見を受け、一帯に他にも生息地の森が存在するのではないかとの期待が再び高まっている。国際自然保護連合(IUCN)はこのハチを「危急種」に分類している。 過去にウォレスズ・ジャイアント・ビーを目撃した記録があるのは2人だけだ。1人

    「世界最大」のハチ、38年ぶりに発見 インドネシア
    ssids
    ssids 2019/02/22
    世界最大の「bee(ハナバチ)」だから世界最大の wasp や hornet とは別扱いだったりするのかな
  • 臨済宗と曹洞宗「禅宗にしないで」 教科書5社に依頼:朝日新聞デジタル

    臨済宗黄檗宗(おうばくしゅう)連合各派合議所(京都市)と曹洞宗宗務庁(東京都)は21日、中学校の歴史教科書を発行する5社に対し、臨済宗と曹洞宗を「禅宗」とひとくくりに表記しないよう要望したと発表した。15日付で依頼書を送ったという。 依頼書では、鎌倉新仏教といわれる6宗派のうち、浄土宗、浄土真宗、日蓮宗、時宗は開祖と宗派が書かれているが、臨済宗と曹洞宗はひとくくりにされていると指摘。「禅宗」という宗派は存在せず、不適切と主張している。 文化庁発行の「宗教年鑑」でも、2017年版まで「禅宗」とまとめられていたが、曹洞宗の要望を受けて18年版から「臨済宗、曹洞宗」と記された。 曹洞宗宗務庁は昨年6月、同じ5社に禅宗としないよう求め、禅宗と表記する根拠を尋ねる質問状を出していた。臨済宗と足並みをそろえ、連名で改めて依頼書を出した。(小林正典)

    臨済宗と曹洞宗「禅宗にしないで」 教科書5社に依頼:朝日新聞デジタル
    ssids
    ssids 2019/02/22
    「王臣仏法を知らず、乱りに教僧、律僧、禅僧等と称し、寺院の額を賜す時もまた、律寺、教寺、禅寺等の字を書す。(宝慶記)」800年経っても大して変わらんってことかね