Gmailを使い始めたのが2006年5月。以来3年間、無料メールなのに、スパムフィルタが強力(かつかなり正確)なので気に入り、メインのアドレスとして使い続けてます。それ以前は、「ウェブメールなんて…」と思っていたけど、今ではメールソフトも使ってません。 Gmailの多彩な便利機能の中でも、「エイリアス」(別名)はよく使います。 エイリアスとは、本来のアドレス「abc@gmail.com」に、任意の文字列を追加して「abc+xyz@gmail.com」に変更しても、同じメールアカウントにメールが届くという、アドレス増殖技。無料サービスなどに登録する際、各サービスの名称などを追加したアドレスで登録すれば、検索や振り分けに便利なんですが……。 今回、たまたま久しぶりにGmailのSpamフォルダ(スパムフィルタにより自動で放り込まれる)を覗いてみたら、あるエイリアス宛に大量のスパムメールを発見。
UPDATE サンフランシスコ発--Googleは、5年前のPC用ブラウザに「Gmail」を導入して実現したことを、モバイル向けのウェブメールサービスで再現しようとしている。 Googleのエンジニアリング担当バイスプレジデントで、モバイルアプリケーションとデベロッパーエバンジェリズムを率いるVic Gundotra氏は米国時間4月3日、「Web 2.0 Expo」の壇上インタビューにおいて、このウェブアプリケーションの「テクニカルプロトタイプ」を披露した。Googleは現在、「BlackBerry」や「Android」搭載携帯電話といった端末上で稼働するGmailアプリケーションを提供しているが、ウェブベースのバージョンも提供する高い目標を持っているのは明らかだ。 携帯電話においてブラウザの洗練とインターネット接続の向上が進む中、ウェブ用のインターフェースを構築することは、Googleが
新しいインターネットドメインの登録は常に行われており、Googleは、まだウェブ世界に登場したばかりの初々しいサイトに同社のオンラインサービスが確実に現れるようにしようとしている。 Googleは米国時間3月25日、「Google Services for Websites」を発表した。これは、技術的な専門知識をそれほど持ち合わせていない人でも、自身の真新しいインターネットドメインに実装可能なサービスだ。 同サービスでは、ウェブサイトの管理者がウェブホスティング会社から提供されるコントロールパネルを使って、Googleの広告や検索ツール「Site Search」「Custom Search」を追加できるようになる。広告は「AdSense」を通じて配信され、ウェブサイト上のテキストをスキャンして、Googleのアルゴリズムにより最も関連性の高い広告を決定して表示する。サイト管理者とGoogl
米Googleは3月19日、Gmail Labsの新機能として、メールを間違って送信した場合に、それを取り消せる「Undo」機能を追加した。 英語版に設定したGmailでGmail Labsのアイコンをクリックし、表示されるページで「Undo Send」をEnableにすると利用できる。 送信取り消しのチャンスは2回。まずメールを送信中に表示されるメッセージ「Sending...」の後ろに、「Cancel」というリンクが毎回表示されるようになる。 このリンクをクリックすると、送信がキャンセルされ、メール作成画面に戻る。キャンセルが成功するとメール作成画面の上に「Sending has been canceled.」と表示される。
2008年9月に「Google Chrome」を公開して以来、Googleは同ブラウザにおけるJavaScriptで書かれたウェブベースのプログラムの動作速度がいかに速いかを、盛んに宣伝してきた。そして米国時間3月18日、GoogleはJavaScriptの高速性の活用法を披露し、Chromeの導入を促進することを目的としたChrome Experimentsというサイトを立ち上げた。 ブラウザベンチマークによる実行速度のスコアは、見栄えのする棒グラフを示すには有効だが、現実世界におけるコンピュータ利用時のニーズからはかけ離れている場合がある。そこで、Chrome Experimentsでは、これまで以上に興味をそそるよう作られた、手の込んだJavaScriptアプリケーションを集めて紹介している(アプリケーションを見るのにChromeを使う必要はないが、適切に表示されないことがある)。
米Googleは2月2日、「Google Earth 5.0」をリリースしたと発表した。Google Earthのページからダウンロードできる。 海底や海中など、海の様子も見ることができるようになった。National Geographicや米海軍など多くの機関の協力を得て、実現したという。海中に潜って、海底の3D画像や水中生物のビデオを見るなど、海の詳細を知ることができる。 Google Earth 5.0ではまた、同一の場所の現在の様子だけでなく、過去にさかのぼって時代によって変化する様子を見ることが可能になった。例えばシリコンバレーに行き、新たに設置された「time slider」で時計のアイコンをクリックすると、この50年間の変遷を見ることができる。
先週、GoogleはついにGmailサービスのオフライン機能をリリースした。多くのユーザーがずっと待ち望んできたものだ。 プライベートでも仕事のやりとりでもGmailに頼る人がますます増える一方で、同サービスは飛行機の中などインターネットにつながらない、あるいは回線が貧弱な状況で使えるようになるまでは、本格的な選択肢にはならないと考えられていた。 だからオフラインサポートがGmail Labsでオプションとして提供されたとき、わたしはすぐさま自分のGmailアカウントでこれを有効にした。オフライン機能には満足なところもあるが、多くの点ではかなりがっかりしている。 実際のところ、Googleのサービスに関して言えばβという言葉はちょっとしたジョークだが(Gmailだってまだβを冠している)、このオフライン機能は確かに、α版ではないとしても、β版と考えるべきだ。試してみたところ、動作はするけれ
なんてことだ。米GoogleのChromeのMac版は向こう6カ月は出ないらしい。あなたは残念かもしれないが、Macファンや米Appleにとってはそうでもない。GoogleはAppleに素晴らしい贈り物をした。 Mac版Chromeの開発スケジュールからはまた、GoogleのMicrosoftとの直接対決への決意と、同社がSafariを競合としていかに軽く見ているかがうかがえる。理論的には、Chromeがシェアを奪うなら、Internet Explorer(IE)からよりもFirefox、Opera、Safariからの方がずっと簡単なはずだ。Mac版Chromeは明らかに優先すべきものだが、そうなってはいない。 ChromeのMac OS Xへの移植がいかに困難かについては、この際触れないでおこう。MacはGoogleにとっての優先事項ではない。ほら、GoogleがようやくPicasaのM
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