2017年7月1日のブックマーク (1件)

  • 500円ピザ外食チェーンの破産は必然だった

    自動車用エアバッグ大手のタカタが6月26日、東京地裁に民事再生法の適用を申請しました。負債総額は自動車メーカーの立て替えも合わせて約1兆7000億円といわれており、製造業としては戦後最大の経営破綻となりました。 これとは全然規模が違いますが、最近の企業倒産で筆者が着目したのが、4月28日に破産手続き開始が報じられた遠藤商事・Holdings.(以下、遠藤商事)です。 帝国データバンクの記事によると、遠藤商事はピザ店「NAPOLI(ナポリ)」「Napoli’S(ナポリス)」などを全国展開しており、2016年9月時点で直営27店、フランチャイズ47店の計74店舗を運営、年間売上高は25億円余りを計上していました。イタリアのプロサッカーチームに在籍していたという代表者の経歴や、「500円で格的なピザがべられる店」という打ち出しが奏功し、メディア露出も多かったようですが、負債総額約13億円を抱

    500円ピザ外食チェーンの破産は必然だった
    sslazio0824
    sslazio0824 2017/07/01
    BASTにデータを提供してる。粗利が固定費より少ないことをBASTや他店から推測する意味はまるで無い。BASTの使い方は黒字企業平均と自社を比べるなど自社の強み弱みの原因を探り改善箇所を見つけることにあると思う。