CSS3 Action FrameworkはCSS3製のオープンソース・ソフトウェア。HTML5に注目が集まっているが、同時に見逃せないのがCSS3だ。良く角丸やドロップシャドーがCSSだけでできるようになると言われているが、他にも様々な効果がCSSのみで可能になる。 CSSだけでオブジェクトの回転 これまでは同様の効果を出すためにはJavaScriptの利用が必須だった。だがこれからは簡単なアクションであればCSSだけで実現できるようになる。そのサンプルとして注目したいのがCSS3 Action Frameworkだ。 CSS3 Action FrameworkはJavaScriptを使わずCSSのみで作られている。だがマウスをオブジェクトの上に載せたり、クリックによって効果を出せるようになっている。効果はサイズの変更や回転とその組み合わせ、ドロップシャドー、さらに消失などだ。 Goog
tech.kayac.com、ささやかにリニューアルしました! tech.kayac.comをご覧の皆さん、はじめまして。意匠部ME課のfuchigamiといいます。 どうして技術部ブログに意匠部の野郎が?って感じですが、 技術部ブログのリニューアル記念ということで、ちゃっかりcanvasについて記事を書こうと思います。 最初なので、、、 簡単にぼくの属性を説明すると、html5とか好き、CSS3とか好き、canvasとか興味ある、非モテ、javascriptはjQueryがなんとなくわかる程度、非リア充。こんな感じです。 今回のリニューアルではコーディング全般を担当しました。 特に、プログラミングに関してはド素人だ!ということを強調しておきます。 そんなぼくが、canvasを使ってキラキラした背景を作ってみました 「リニューアルするからには新しいことがやりたいよね。だったらhtml5とc
Safari対応サイトを作った際にあまり調べていなかったので、ちょっと調べてみました。OS 3.0から使える機能も増えていて、簡単なアプリならネイティブアプリ作らなくても実現できますね。選択肢が増えるのは良いことです。 ブラウザの仕様 Web標準技術が使えるので、PCサイト開発の延長で作れる。 ブラウザ互換などは気にしなくて良いので、HTML5+CSS3で作りこむのもあり。 制限 リソースの制限 デコード後のGIF, PNG, TIFF 2MBまで デコード後のJPEG 32MB アニメーションGIF 2MBまで Canvas 要素 2MB その他リソースファイルはそれぞれ10MBまで その他制限 cookieサポート Flash, Javaアプレット, SVG(サポートされているようです), XSLTは非サポート サードパーティー製のプラグインは非サポート JavaScript実行時間
MozillaのJavaScriptエバンジェリストJohn Resig氏が、自分の携わった二つのプロジェクトで新たな動きがあったことを報告している(『New Processing.js and Sizzle.js Sites』)。 一つはProcessing.jsで、JavaScriptを使用してHTML5のCanvas要素上に形を描き、画像を操作するためのライブラリである。FlashやJavaアプレットに頼らずアニメーションやインタラクティブなUIを作成することができる。Firefox、Safari、Opera、Google Chromeをサポートし、IEでもExplorer Canvasを使って動作させることが可能だ。 サイトのフロントページがProcessing.jsのデモになっており、次に掲げるの画像の中央下に見られる二重円は、拍動するようなアニメーションを見せながら、マウスカー
Versatility comes standard. There’s never been a more joyful way of getting stuff done than with iPad. Designed for Multi-Touch, simple gestures help you get around smoothly and quickly. Add an Apple Pencil to write and draw your ideas or attach a keyboard to rip through your inbox. And do it all with the game-changing performance of Apple silicon.1 Work from anywhere. Connect with family, friends
HTML5 Canvasで作った「シンプルペイント」。色とサイズが選べ、保存もできる。画像クリックでサンプルページを表示します(Firefox 3/Opera 10/Safari 4で表示可能) HTML5 CanvasとJavaScriptを使って、Webブラウザー上で動くお絵かきツール「シンプルペイント」を制作する企画。前回の記事では、コアとなる描画機能を作成し、PNGファイルへ保存する方法を解説しました。今回は、このシンプルペイントをベースに、ブラシの色やサイズ(太さ)を変更できるように拡張しましょう。 ブラシの色選択機能を付けるには 前回作成したシンプルペイントは単色(赤色)の描画しかできませんでした。このままだとお絵かきツールとしては不十分なので、ブラシの描画色を選択できるようにしましょう。今回は8色(黒、青、赤、紫、緑、水色、黄、白)のカラーパレットを用意し、マウスで選択した色
HTML5 / CSSでできることをざっくり掴みたい。 そんなときに参考になるのが、『Create An Elegant Website With HTML 5 And CSS3』。HTML5 / CSS3のソースがダウンロードできるサンプルです。 HTML5で使われる<section>や<aside>、<header>、<footer>などの各タグの解説と、CSSにおける「RGBa」、「box-shadow」、「border-radius」、「text-shadow」などのプロパティーの解説がされています。 デモは以下から。 Download Source ソースのダウンロードも提供されているので、参考に見てみてはいかがでしょうか? Touch The Future: Create An Elegant Website With HTML 5 And CSS3 あることが一つ決まった。と
canvas のより楽しい機能の一つは画像を使う能力です。これらはダイナミックな写真の合成やグラフの背景として使うこと等ができます。また現在それはテキストを追加する唯一の方法です(仕様はテキストを描画する機能を含んでいません)。外部画像は Gecko がサポートしている全てのフォーマット(例えば、PNG、 GIF や JPEG フォーマット)が利用できます。同じページの他の canvas 要素もソースとして使うことができます。 画像のインポート 画像のインポートは基本的に2ステップの作業です: 最初に、JavaScript の Image オブジェクトか他の canvas をソースとして参照する必要があります。ただ、 URL や パスを与えるだけで画像を使うことはできません。 次に、drawImage 関数を使って canvas に画像を描きます。 最初にステップ1をみてみましょう。基本
HTML5を利用してみたいなら 2009年の後半になってHTML5の話題が各所で見られるようになってきた。2010年9月には最終版も出ると言われており、10年以上使われてきたHTML4に、現在の主流に合わせたAPIの強化や要素の追加を行っている。Firefox/ Safari/ Google Chrome/ OperaといったWebブラウザはHTML5への対応を強化しており、すでに多数の新機能が利用できるようになっている。 多数のiPHone向けWebアプリが登録されているのですぐに試せる 今後盛り上がっていくことが期待されるHTML5。しかし、現時点で実際に利用することを考えると、デスクトップPCの場合、多様なWebブラウザが存在し、実装も異なるところが問題になる。その点、スマートフォンであれば機種もWebブラウザも限定されてくる。本稿で紹介する『WidgetPad』は、iPhone向け
5 Must See HTML5 Sites 見ておくべき、かどうかは分かりませんが、HTML5の可能性について知ることができるサイト集です。 ビデオ、キャンバス、ドラッグ&ドロップ、ストレージ等HTML5のデモ集。 サポートブラウザの対応もアイコン付でわかりやすいサイト。 CanvasでWindowsのPaintを実現した凄いサイト HTML5で書かれたサイトのギャラリーサイト。 といった感じでHTML5について学べるサイト集。暇なときに眺めるだけでも予習になりそうですね。 関連エントリ 無茶苦茶カッコいいHTML5ビデオプレイヤー「SublimeVideo」 最近公開のHTML5関連の参考サイト色々まとめ
canvas要素が持つプロパティ/メソッドプロパティ説明widthキャンバスの領域の幅(ピクセル)。省略時は300ピクセル。canvasタグのwidth属性に対応。heightキャンバス領域の高さ(ピクセル)。省略時は150ピクセル。canvasタグのheitht属性に対応。toDataURL(type,args)キャンバスの内容をdata URL文字列で取得。getContext(cibtextId)描画コンテキストを取得。引数に"2d"を指定すると、2次元グラフィックス用のコンテキストを取得出来る。 2D描画コンテキストが持つプロパティ/メソッド2Dグラフィックスの描画を行うためのコンテキスト(canvas.getContext("2d")で取得可能)が持つプロパティやメソッドです。プロパティ説明canvasこの描画コンテキストの基になったcanvas要素への参照。save()描画コン
nobiさんが、HTML5を熱く語り始めた。 Web 2.0は、その時点で起きていた、インターネット関連のさまざまな新トレンドを、ゆるやかにひとくくりにして、名付けたものだが、 これに対してHTML 5は、 ITの世界を本気で変えようと、多くの企業や人々が集まって巻き起こしている革命だ。 [From nobilog2: 「HTML 5 > Web 2.0」の声かけ確認でITガラパゴス化を防ごう!] 昔からnobiさんが熱くなって騒ぐことは、たいがい流行る。早すぎて周りが理解できないこともあるのだが、今回は過去を反省して、さっそく乗っかることにした。 今はHTML5を公式にサポートしたSafari 4の製品版がMac版とWin版の両方で公開されたことで、HTML5がいきなり身近になったことは確かだ。Google Chrome 3.0、Firefox 3.5でもHTML5がサポートされるので、
CSS3 and HTML 5 are capable of revolutionizing the way we design websites. Both include so many new features and functions that it can be hard to wrap your head around them at times. The inclusion of native support for things like rounded corners and multi-column layouts are just the tip of the ice berg. Below are seventy resources, tutorials, and articles to get you started with CSS3 and HTML 5.
HTML5・CSS3のような新しい技術の問題点は、HTML4やらFlashなどの枯れた技術と違ってノウハウ・ライブラリ・ツールとかがまだ十分にそろっていない事。普及のタイミングもまだはっきりとしていないこの段階で手を出せない・出しにくいと感じている人が多いのも良く理解できる。 私から見れば、逆に「こんな楽しい状況は滅多にない」わけで、商売になるかならないかは二の次にしていろいろと試したくなる。 今日作ったのは、HTML5+CSS3上で可能になる(ただし現在ではWebkit独自の拡張を含む)3つのアニメーション・テクニックの比較(左に貼付けたものがそれ、Safari/Chromiumだとすべて動く。Firefox/OperaだとDOMとCanvasのみ(ただし別ウィンドウで開かないとCanvasが動かないークロス・ドメインセキュリティのバグか?))。 詳しくはソース(参照)を見ていただければ
HTML5を書くための基礎知識をメモHTML5の雛形XHTML5ではなくてHTML5のマークアップについて html> head> title>HTML5 基礎知識title> meta charset="UTF-8"> head> body> body> html> HTML5の新要素 文章構造に関するものsection汎用的なセクション。文章のアウトラインを構成する。articleセクションの一種で、Webページから独立したコンテンツを表す。asideセクションの一種で、外側のセクションに対する補足情報を表す。navセクションの一種で、外側のセクションに対するナビゲーションメニューを表す。footerセクションのフッター。headerセクションのヘッダー。hgroup複数の見出し(h1-h6)をまとめる。 外部コンテンツの埋込みfigureキャプションを伴うような内容のものを文章中に埋
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