An Introduction to Search and Recommender Systems for Product Manager
An Introduction to Search and Recommender Systems for Product Manager
エムスリーのAI・機械学習チームは年間15個以上のプロダクトをリリースし、2024年8月現在までに93個のプロダクトがリリースされています。 本記事では2024年6月入社の筆者(中村)がどのようにチームに溶け込んだか、そしてこのような大量のプロダクトを開発し運用するAIチームについて、入社直後のフレッシュな目線で語っていきます。 はじめに AIチームの特徴 ビジネスのためのプロダクト開発 技術に対する高い裁量 オーナーシップ 楽しくプロダクトを覚える 大量のプロダクトを生み出す方法 ベンチャーマインドとフラットな組織 ROI文化 ものづくりが好きなメンバー We're hiring! エンジニア採用ページはこちら カジュアル面談もお気軽にどうぞ インターンも常時募集しています はじめに この記事はAI・機械学習チームブログリレー 10 日目になります。 2024年6月 から AI・機械学習
株式会社 Preferred Networks 岡野原 大輔 @hillbig 生成モデルは世界を どのように理解しているのか 「統計的機械学習」の中核としての 統計数理シンポジウム 2023/05/25 アジェンダ • 現在の代表的な生成モデル 大規模言語モデル/ 拡散モデル • 自己教師あり学習 / メタ学習 • 未解決問題 岩波書店 2023 一般向け 関連書籍 岩波書店 2023 専門家向け 技術評論社 2021 2022 ディープラーニングの基礎知識 日経BP 2022 個別の深い話題 生成モデル x ~ p(X | C) X: 生成対象 C: 条件 • 生成モデル:対象ドメインのデータを生成できるようなモデル – テキスト、画像、動画、化合物、行動列 等 – 条件を通じて、制約、指示、対象ドメインなどを指定する (条件付き生成モデルの方が学習の面でも使いやすさの面 でも有利であ
こんにちは、Wantedlyで推薦システムを開発している樋口です。Kaggleや実務での機械学習の開発にて、過去に下記のような失敗がありました。 精度改善のために実験を繰り返し追加したら、PRが巨大になり、レビューに時間がかかった 学習結果を確認したら、パラメータを一部だけ間違えていて、再度長い実験をやり直した このような悩みを解決するために、書籍や経験で学んだプラクティスを取り組んできました。例をあげると以下のようなのものがあります。 小さい単位でPRを作成する パラメータを設定ファイルに切り出して、ヌケモレを減らす 学習データをサンプリングして、実行時間を短縮して結果を素早く確認する これらのプラクティスに取り組む中で、もっと "高速で正確な開発を行うための知見や方法が体系化されているのではないか" という疑問が湧きました。 この疑問を解決するべく"継続的デリバリーのためのソフトウェア
Responsible AI Toolbox is a suite of tools providing model and data exploration and assessment user interfaces and libraries that enable a better understanding of AI systems. These interfaces and libraries empower developers and stakeholders of AI systems to develop and monitor AI more responsibly, and take better data-driven actions.
※GitHub Copilotが長いコードを提案してきた時、ショートカットキーの「単語単位で受け入れる」を使用すると便利です。 ※ インライン候補をトリガーするとは提案が表示される場所ならばどこでも GitHub Copilot が動きます。 例えば、提案が表示される場所からカーソルが動かしてしまっても、カーソルを元の場所に戻してトリガーコマンドを使うと提案が表示されます。 ※ インライン候補をトリガーするはデフォルトのキー設定では動きません。:Windows で確認 自分でキーボードショートカットキーを設定する必要があります。(これは自分の環境だけかもしれません。) 導入後(課金後) 導入後に何をしていいのか?何が出来るのかがよくわからなかったので調べてみた。 環境 Windows10 GitHub Copilot (導入 1年契約 or 1月契約) VSCode VSCode Insi
OpenAIが発表した言語モデルGPT-3はパフォーマンスの高さから各方面で注目されており、ついにはMicrosoftが学習済みモデルの利用を独占化しました。 私個人の所感としてこれまで学習済みモデルは無料公開するという流れを無視し、(アーキテクチャではなく)学習済みモデルが商品化するのはAIビジネスの一つの転換期と感じています。 深層学習による自然言語処理分野で巨大化していくモデルを十分に学習させるためにはWebデータの活用が大きな役割を果たしています。一方、その量に関する話題はあるものの、利用にあたっての細かな前処理に関する議論はあまりなされていない印象です。 そこで本記事は学習データの構築にフォーカスします。 GPT-3の論文でも言及されている通り、学習データはGoogle Researchが発表したT5のデータを踏襲したと書かれていますので、まずはT5のデータから見て行きましょう。
【徹底解説】これからのエンジニアの必携スキル、プロンプトエンジニアリングの手引「Prompt Engineering Guide」を読んでまとめてみた こんにちは。CX 事業本部 Delivery 部のきんじょーです。 ここのところChatGPT と戯れてアプリを作ったり、様々なプロンプトの検証をしていましたが、言語モデルの性能を最大限に引き出すために、体系的にプロンプトエンジニアリングを学びたいと考えていました。 GitHub に「Prompt Engineering Guide」という素晴らしいリポジトリがあったので、読んで検証した内容をブログにまとめていきます。 本記事は、執筆時点の上記リポジトリの内容を元にしていますが、意訳や独自に検証した日本語のプロンプトを含みます。 上記リポジトリも絶賛開発中の段階のため、最新情報や原文が気になる方はリポジトリを直接参照してください。 目次 プ
例として読書記録アプリをつくります! 筆者が欲しいサービスを作ろうと思い、今回は「読書記録アプリ」をつくります。 最低限の要件は、次のように設定しました。 デモアプリの要件(読み飛ばしてOK) 読書記録アプリを作る目的 読書が苦手なエンジニアが読書記録をし、記録を共有することで、継続して技術本を読めるようになること ターゲット 新人、中堅のWebエンジニア おおまかな要件 ユーザーは新規登録することで、読書記録アプリにログインできる ユーザーは読む本を登録できる ユーザーは本を何ページ読み終えたかを記録できる ユーザーは本を読み終わったら次の本を登録できる ユーザーは他の人がどの本を読んでいるのか、また何ページ読み終えたかを閲覧できる 質問する前に... また、ChatGPTに業務で使用するコードを渡す場合、環境キーやサービスを特定できる情報を送信しないでください。入力内容が他の人に渡って
この前、公園を散歩しながらスマホでウイークリー落合の番組を聞いていたら、そこで落合さんがChatGPTに謎の呪文?コマンド?のようなものを入力していた。 https://newspicks.com/movie-series/87?movieId=2528 その時はまったく意味がサーパリ分からなかったので、まったく意識に入ってこないでスルーしてしまった。 清水さんのnote記事によれば、新登場したGPT-4で物語を作って遊んでいたら、落合さんから例の呪文?が送られてきたそうだ。 それを入力したら何か物語の筋書きが生成されたらしい。 GPT-4使ってみた コマンドを転載させてもらうが、このようなものだった↓ #[このコンテンツは [Goal] を SeekするためのTemplateです] - [コンテンツの詳細]: - [Goal]: - Goalを達成するために必要な手順を分解します。 -
プロンプトデザインとは?プロンプトデザインとは、AIに伝える命令を作る自然言語プログラミングのことです! プロンプトというのは、汎用的な命令文を作成することを指します。 例えば、「あなたについて教えてください」という命令文を作成しておけば、様々なテーマに対して回答を得ることができます。 プログラミング的な 概念をなくできるのが多分いいところでは あると思う。 しかし、狙った文章を 書かせたいとなるとちょっと戦略を持って 命令を出さないとちょっと難しいですよね。 なので、今日は、その方法であるプロンプトデザインを紹介します。 プロンプトデザインのポイントプロンプトデザインを行う際には、以下のようなポイントに注意する必要があります。 プロンプトデザインの基本の型は、宣言分、変数、コマンドの順で組み合わせること。 宣言分とは、ゴールとなるところをGPTに教えてあげます。 変数とは、理想のゴールを
ChatGPTを使うときに「これ知っておくと便利じゃね?」という知識をまとめてみました。 特にITが苦手という初心者の方にも「ChatGPTってこういう使い方もできるんだ!!」と知っていただけると幸いです。 創造力が必要な質問も答えてくれる 最近、とある内容で話をしようと思い、そのタイトルづけで悩んでいた私。 「内容は決まっているのだが、タイトルは決まっていない。何かキャッチーな内容で考えてほしいな。」と思い、ChatGPTに聞くと以下の返事が返ってきました。 このようにクリエイティブ性が求められる答えも瞬時に答えてくれるのがChatGPTです。 「自分の代わりに考えてくれる機能である」というのを前提知識として持っておくと、使い方の幅も広がりやすいのかなと感じてます。 出してくれた答えにアレンジを加えることが可能 一度提示された回答に追加で指示をすることで"より精度の高い回答を出させる"と
はじめまして、sonesuke(https://twitter.com/sonesuke)です。 LLMにどっぷりハマっています。 TL; DR 16のプロンプトパターンを日本語の例をつけて、まとめてみた。 読んだ論文はこれ。 https://arxiv.org/pdf/2302.11382.pdf より高度なプロンプトエンジニアリングの話題はこちら プロンプトパターン 1. メタ言語パターン: The Meta Language Creation いつ使うか? 自然言語ではない方が、より簡潔で明確に表現できるとき プロンプトコンセプト 例 原文プロンプト “From now on, whenever I type two identifiers separated by a “→”, I am describing a graph. For example, “a → b” is des
DEIM2023 第15回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム チュートリアル講演資料 Part2: Vision-and-Language
皆さんこんにちは。データサイエンティストチームYAMALEXのSsk1029Takashiです。 YAMALEXは Acroquest 社内で発足した、会社の未来の技術を創る、機械学習がメインテーマのデータサイエンスチームです。 この記事はGPTでチャットボットを作ってみるシリーズ第3弾です。 第1弾と第2弾もぜひご覧ください。 acro-engineer.hatenablog.com acro-engineer.hatenablog.com 第1弾では、GPTになるべく正確な回答をさせるために、回答の情報を持つ文書を検索し、それをもとに回答を生成するという内容を試しました。 文書をもとに回答を生成することで比較的正確な回答を取得することができました。 ただし、この回答も必ずしも正確な回答とは限らないので、どれくらい信頼していいのかを自動で判定する仕組みが欲しくなります。 今回は第1弾のシ
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