※天ぷらにビールというアダルトな呑みだが、わずか350円。富士そばだから! 牛丼チェーンの吉野家は酒とつまみを充実させた店舗を「吉呑み」と売り出しているように、ジャンク&ファーストフード各社が「居酒屋業態」に手をのばしている。アルコール類の利益率の高いメニューで少しでも売上をあげようとする戦略だ。そんな中、意外と言えるチェーンが参戦した、それは首都圏では有名立ち食いそばチェーンの富士そばだ。 富士そばは現在、生ビール350円を240円(24を「ふじ」と読ませる)に、ひそかに値下げしているのだ。つまりビールが格安で飲めるわけで「富士呑み」を誘っているのだ、たぶんだけど。 吉呑みできる吉野家も生ビールは310円なので、富士そばの値段は圧倒的に安い。 ※首都圏のサラリーマンのみかた富士そばがついに“呑み”にも本腰を? ※居酒屋ユーズの誘いにしか見えません。 富士呑みを推奨するのはフードライターの