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ブックマーク / actuary-math.hatenadiary.org (1)

  • 平均・分散の推定(損保数理の問題から) - アクチュアリー試験数学の研究

    今日は、読者の方(以下「Aさん」と表記します。)からのいただいた損保数理の問題(平成17年度の損保数理の問題1の(5))に関連し、 平均・分散の推定 というテーマで考えてみます。 問題は次のとおりです。(過去問題集からの引用) ある保険のポートフォリオが、次のとおり与えられているものとする。 (i)*1被保険者のクレーム件数はポアソン分布に従う。 (ii)被保険者ごとに被保険者のクレーム件数の平均は異なる値をとる。 (iii)1,000人の被保険者を無作為に抽出したところ、各被保険者ごと*2のクレーム件数は下表のとおりであった。 クレーム件数 0 1 2 3 4 5 計 被保険者数 512 307 123 41 11 6 1,000 (iv)クレーム額の平均は1,500、分散は6,750,000である。 (v)クレーム額とクレーム件数は、互いに独立である。 (vi)95%の確率でクレーム総

    平均・分散の推定(損保数理の問題から) - アクチュアリー試験数学の研究
    sso775
    sso775 2010/11/25
    モーメント法による推定
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