『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
Chumby Industriesは2009 International CESにおいて、小型情報端末「chumby」のウィジェットを利用できるデジタルフォトフレームのリファレンスデザインを展示している。 「chumby」は、無線LAN機能と3.5型のタッチ液晶ディスプレイを備えた小型の情報端末。インターネット経由で1000以上にのぼるウィジェットを入手できるのが特徴で、日本でも2008年10月から販売が開始されている。 CES開始に合わせて同社では、コンシューマ機器でchumbyのウィジェットを利用可能にするとの考えを表明。また、同社ブースに加え、提携するSamsung Electronics、MARVELLブースなどで、デジタルフォトフレームのリファレンスデザインやプロトタイプが展示された。 Chumby Industriesブースでは、Samsungのリファレンスデザインを利用し、液
バッファローは、無線LAN対応のデジタルフォトフレーム「PF-50WG」の機能拡張ファームウェアを5月中旬に配布すると発表した。 ファームウェアを更新することで、マイクロソフトのオンラインサービス「Windows Live FrameIt」に対応する。 Windows Live FrameItは、「Windows Live フォト」や「Picasa」などの写真共有サービスと連携し、ユーザーがオンラインに保存した写真データをPC以外の機器でも表示しやすい形に変換して自動配信するサービス。マイクロソフトが22日から開始した。現時点で対応済みの写真共有サイトは、Windows Liveフォト、Smugmug、Picasa。また、RSSフィードに対応したサイトやサービスであれば、ユーザーが手動でフィードを登録することにより受信可能。 このほか、天気予報やニュースなどの情報も閲覧できる。利用にはWi
マイクロソフトは22日、写真やニュースなどのオンラインコンテンツをPC以外の機器へも転送できるサービス『Windows Live FrameIt (ウィンドウズ ライブ フレームイット)』の提供を開始した。 「Windows Live FrameIt」を使えば、オンラインフォトサービスに預けている写真を、デジタルフォトフレームで表示するといったことも可能になる Windows Live FrameItは、PC向けオンラインサービスなどのコンテンツを、PC以外の機器でも再生・閲覧できる形式に変換して転送するサービス。たとえば、「Windows Live フォト」に預けた写真を、ネット対応デジタルフォトフレームに転送して表示するといった使い方が可能になる。このほか、ニュースやブログエントリー、任意のRSSフィードなどの転送にも対応。ニュース情報をデジタルフォトフレームでチェックするという用途も
家電よりインテリアに近い存在 デジタルフォトフレームは、7~10インチ程度の液晶パネルを搭載した静止画表示装置。外観には携帯サイズの小型液晶テレビに通じる要素もあるが、フレームの素材にガラスや木枠を採用した製品が多く、電源ケーブルさえなければ旧来からある写真立てと区別できないほどの“らしさ”を備えている。 デジタル家電として見た場合の機能は、比較的シンプル。液晶パネルにメモリーカード(もしくは内蔵メモリ)から読み込みんだ画像を表示、そこへ画像を一定間隔で更新するスライドショー機能や、付属のリモコンで写真/アルバムを切り替える機能が搭載されていれば、デジタルフォトフレームとして成立する。デザインやカラーなど、インテリアとしての性質も表示機能以上に重視されるのは大きな特徴といえる。 競争激化で分化が進行中 製品として以前から存在していたが、ここ最近ではデジタルフォトフレームという製品カテゴリ全
デジタルフォトフレームの市場が急拡大している。シード・プランニングによると、2007年に3万台・4億6000万円規模だった市場は08年に31万台・44億1000万円規模と約10倍に伸びた。 参入企業は、07年12月までの9社から、08年は36社に。08年5月にソニーが再参入したことがきっかけとなって参入が増えたという。製品ラインアップも増え、機種数は07年12月の17機種から08年には約5倍の88機種に、製品数は18製品から約8倍、141製品に急増した。 2009年以降は不況の影響もあり、市場の伸び率は低下する見通し。その後は2013年まで140%前後の伸びを維持し、2013年には195万台、193億円市場になると予測している。平均単価は08年の1万4200円から2013年には9900円に低下するとみている。
日本でも盛り上がりを見せているデジタルフォトフレームだが、先行する米国でもそのブームは衰えていない。今回の2009 International CESでも多くのメーカー、ディストリビューターから新製品が出ていた。 低価格なスタンドアローンモデルが多くを占めるが、無線LANやUSBでのPC接続タイプが前回から増えており、一つのトレンドになりつつある。また、画質面で有利とされる有機ELパネルを採用したモデルも出始めているほか、これまで10型程度までが大半を占めていたパネルサイズから大型化を図った製品も出現している。 ここでは、会場で見つけた特徴的なデジタルフォトフレームを紹介する。 ■ サムスン サムスンブースでは有機ELパネルを使用したデジタルフォトフレームを参考出品していた。発売時期と価格は未定。
ユーザー視点の辛口評価で好評の戸田覚氏による連載。今回はソニーの高級フォトフレームを試用した。3万円もあれば20型以上のモニターが買える今、2万~3万円のフォトフレームを買う価値があるのか。果たして戸田氏が出した結論は? 最近、大手家電量販店に出かけると、デジカメ売り場の一角にフォトフレームコーナーを設けていたりする。デジタル写真立て市場が静かに盛り上がっているのだ。 映画などを観ればわかるように、欧米ではリビングなどに写真を飾るのが当たり前だ。ところが日本では、あそこまで写真を飾る習慣はない。だから、僕自身あまり写真立てには関心がなかった。 とはいえ、デジカメが普及してずいぶん経つので、誰にでもベストショットが何枚かはあるはずだ。インクジェットプリンターで印刷して壁に張るのも面倒なので、最近やたらに目に付くフォトフレームが、ちょっぴり気になっているのだ。 DPF-V900は、非常に美しく
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く