2021年11月5日のブックマーク (2件)

  • 「多様性の統一」が選挙でうまくいかない理由

    直近の選挙では、共産党が盛んに「多様性の統一」と言う言葉を用いていた。この言葉はおそらくUnity in diversityの訳語として想定している。Unity in diversityは、政治の文脈では、独立した集団を形成してもおかしくない様々な文化や個性を持った人たちが1つの社会、ないしは政治体制を作る、といった意味合いで用いられている。 共産党が今回この言葉を用いたのは、概ね「野党共闘」に対応して、様々な異論があってもまとまってが1つの政党に投票しましょうと言う呼びかけに近い形であった。 ASEAN(東南アジア諸国連合)の標語に、「ユニティー・イン・ダイバーシティー」というのがある。多様性の統一ということです。これが一番強いと思う。自公には多様性がない。こっちは多様性で行きましょう。多様性の統一、「ユニティー・イン・ダイバーシティー」で新しい政治をつくろうではありませんか。 多様性の

    「多様性の統一」が選挙でうまくいかない理由
    sssaiaiai
    sssaiaiai 2021/11/05
    世界が広く繋がれば繋がるほどグローバリズムって退潮していく気がする
  • 連合会長が立憲、国民への支援見直し示唆 「労働課題、多岐多様に」 | 毎日新聞

    連合の芳野友子会長は4日、日記者クラブの記者会見で、野党を引き続き支援する基姿勢を示した上で、「労働者のための施策をやる政党があれば是々非々でいい。(労働問題の)課題が多岐・多様になっており、今後の連合の対応の仕方も考えていく時期に来ている」と述べ、立憲民主党、国民民主党への支援のあり方を見直す可能性を示唆した。 芳野氏は、衆院選で共産党と連携した立憲民主党に対し、「組合員の票が行き場を失った。共産との共闘はあり得ず、今後もそこは引き続き立憲に言う」と苦言を呈した。

    連合会長が立憲、国民への支援見直し示唆 「労働課題、多岐多様に」 | 毎日新聞
    sssaiaiai
    sssaiaiai 2021/11/05
    そりゃ労働者個人としては共産党もありだろうけど絶対的に大企業敵視してる共産党を労組として受け入れられるわけ無いじゃん。ミクロとマクロは違うんだよ