ブックマーク / karapaia.com (9)

  • 1枚の写真から人物の居場所を探す。超絶難易度の高いゲーム「さとしを探せ!」が14年の月日を経てついにクリア : カラパイア

    全ての人は6ステップ以内でつながっていて、友達友達友達...を介して世界中の人々と間接的な知り合いになることができるという説がある。これは「六次の隔たり」と呼ばれていて、6人の伝い手を頼れば、憧れのあのアーティストや大物政治家と連絡が取れるということだ。 2006年、この「六次の隔たり」にインスピレーションを受けて、ある代替現実ゲームが企画された。その超絶難易度の高いゲーム「サトシを探せ!」が、14年ごしについにクリアされたそうだ。 では、ルール説明を踏まえてクリアまでの軌跡を見ていこう。

    1枚の写真から人物の居場所を探す。超絶難易度の高いゲーム「さとしを探せ!」が14年の月日を経てついにクリア : カラパイア
  • ネアンデルタール人は人間の祖先と10万年間も戦争状態にあった可能性(人類史)

    60万年前、ヒトは2つのグループに別れた。一方はアフリカにとどまり、「ホモ・サピエンス」つまり現生の人類である我々になった。 もう一方はアフリカからアジアへ、次いでヨーロッパへと旅立ち、「ホモ・ネアンデルターレンシス」ネアンデルタール人になった。 すでに絶滅したネアンデルタール人は我々の祖先ではなく、むしろ同じ時代を生きてきた兄弟に近い。 だが両者はエデンの園のような牧歌的な楽園で、仲睦まじく暮らしたというわけではなさそうだ。領土や資源をめぐる血で血を洗う争いが現代にいたるまで失くなっていないように、どうやら彼らもまた争い続けてきたらしい。 縄張り意識と群れ 『The Conversation』誌では、生物学や考古学的な調査で明らかになった証拠をもとに、ネアンデルタール人は現生人類に匹敵する危険な戦士であり、10万年にもわたり我々の祖先と戦争を続けきたと解説している。 ライオンやオオカミを

    ネアンデルタール人は人間の祖先と10万年間も戦争状態にあった可能性(人類史)
  • アメリカのマスクを嫌う風潮はスペイン風邪流行時からあった。1919年に結成された反マスク同盟(サンフランシスコ)

    アメリカマスクを嫌う風潮はスペイン風邪流行時からあった。1919年に結成された反マスク同盟(サンフランシスコ) 記事の文にスキップ 現代では感染症予防対策として、マスクの有用性は科学的に実証されている。日では花粉症の流行もあり、マスクに対する抵抗感はあまりなかったが、アメリカでは、新型コロナが流行してもマスク着用に抵抗を示す人が多かった。その風潮はスペイン風邪流行の時からあったという。 1919年1月、カリフォルニア州サンフランシスコの住民に悪い知らせがもたらされた。前年の1918年に発生したスペイン風邪の第2波が町を襲い、再びマスク着用が義務づけられたのだ。 市民はすでにこの試練を経験済みだった。1918年10月24日、市長のジェームズ・ロルフ、衛生局のウィリアム・C・ハスラー博士ら識者が、インフルエンザが広がるのを防ぐために、外出時は必ずマスクを着用すべしというお触れを出していた

    アメリカのマスクを嫌う風潮はスペイン風邪流行時からあった。1919年に結成された反マスク同盟(サンフランシスコ)
  • 引っ越し先の家に1通の置き手紙が。それは先住人が裏庭に住み着いた足の不自由な野良猫を思いやる手紙だった(アメリカ)

    ミランダさんは最近引っ越しを行った。アメリカ・ワシントンDCにあるこの家で新たなる生活が始まるのだ。 新居に到着し、引っ越し作業を進めようと思った矢先、一通の置き手紙が目についた。それは以前住んでいた家主から、ミランダさんに宛てたものである。 そこには 「実はこの家には12年前から住み着いているものがいる」 と書かれているではないか! 一体何がこの家に住み着いているの? びっくりしたミランダさんだったが、文章をよく読むと、それは元家主の思いやりに溢れた、心温まるやさしいメッセージだった。 元家主からの置き手紙 これがミランダに宛てられた置き手紙である。 ようこそ新居へ!あなたたちのこれからが私たちがここで暮らしたのと同じような素敵なものになりますように。 引っ越して早々に申し訳ありませんが、お願いしたいことがあるんです。 決して義務ではないの。でも、もしお願いできたらすごくうれしいです。

    引っ越し先の家に1通の置き手紙が。それは先住人が裏庭に住み着いた足の不自由な野良猫を思いやる手紙だった(アメリカ)
  • 四次元ポケットから出てきたひみつ道具感がすごい!「どこでも我が家~!」な移動式のカプセル型住宅「エコカプセル」が登場

    場所に縛られず旅するように暮らしたい、そんな人も増えている今日このごろなわけだがそうはいってもずっとテント泊とかきつすぎる。 できれば生活が快適であればあるほどいいだろうし、なんならマイホームを丸ごと持ち運べたりなんかしたらめちゃいいね。 ってことで誕生しました、移動式のカプセル型住宅「エコカプセル(Ecocapsule)」。 まるでドラえもんの四次元ポケットから出てきたかのような近未来的なヴィジュアルがかなりそそるんだ。タケコプターめいたものもついてるしね。 完全自立型の移動式カプセルハウスがついに発売! Ecocapsule Launch, January 31 2018, Bratislava スロバキアの建築スタジオ、Nice&Wiseが考案した「エコカプセル」。 2008年よりプロジェクトが進められ2014年にプロトタイプが完成、このほど商品として発売された。 1~2人が暮らすこ

    四次元ポケットから出てきたひみつ道具感がすごい!「どこでも我が家~!」な移動式のカプセル型住宅「エコカプセル」が登場
  • マルチタスク、薄暗い照明、長い運転時間など。科学的に裏付けられた人間の知性を損なう10の事

    特定の活動は人の認知機能を低下させることで知られている。アルコールを飲んでしまえば、誰であろうと知能テストで良好な成績など期待できないだろう。頭を何度も壁に打ちつけたって、やはり思考力の向上は望めない。 だが脳機能を低下させるものはほかにもある。そうした活動による悪影響は一時的ということもあるが、中には長期的に続くものもある。 ここでは科学的に裏付けられた知性を損なう可能性の高い10の事を見ていこう。 10. 薄暗い照明 この画像を大きなサイズで見るReferences:neurosciencenew 証明の明るさが学習能力に影響する。 ナイルグラスネズミは、人間と同じように昼に活動し、夜には眠る習性がある。その脳を研究するミシガン州立大学の研究者は、ナイルグラスネズミを迷路を抜けられるように訓練した。それからネズミを昼に明るい照明が使われるグループと、薄暗い照明が使われる2グループに分け

    マルチタスク、薄暗い照明、長い運転時間など。科学的に裏付けられた人間の知性を損なう10の事
  • 実在した10のアナーキスト(無政府主義者)たちの社会

    アナーキズムは、国家や権威の存在を望ましくない、必要でない、有害であると考え、その代わりに無政府として国家のない社会を推進する政治思想の1つである。その思想を持った人がアナーキストたちであるが、無政府社会は実現不可能なイデオロギー上のものだと考えられてきた。 さらにアナーキズムは歴史を通して起きてきたテロ行為の直接的な原因であるとみなされることもある。それでもその概念は未だに大きな影響力を持つ。事実、20世紀には共産主義のような無政府主義が新しい政治形態として注目され、資主義に変わり理想的な社会を形作るシステムとして期待された。だが結局は大きな潮流となり、世界に広まることはなかった。ここでは実際に試された10の無政府主義社会を紹介しよう。 10. カタルーニャ この画像を大きなサイズで見る 1936年7月にスペインで起きたクーデターの結果、カタルーニャの無政府主義政党、全国労働者連合=イ

    実在した10のアナーキスト(無政府主義者)たちの社会
  • ヨーロッパ最大の危機。日本ではあまり報道されないヨーロッパの難民問題に関する10の事実(2015年) : カラパイア

    2015年1月から8月までに、35万人以上の移民がヨーロッパの国境に押し寄せた。これまでで最高の人数で、実際にはもっと多い可能性がある。 毎日のように、ハンガリーで抗議する移民の姿や、地中海を渡り切れずに溺れて亡くなった子供の写真などが報道されている。近年最悪の難民危機といっていいだろう。 今や世界中がこの問題によって翻弄されており、各国が移民受け入れ表明を出すなどしているわけだが、厳しい現状はなかなか一般人に届かない。 海を隔てた遠い日にいたらなおさらだ。ここでは現在のヨーロッパの危機についての明白な真実を動画を交えながら見ていくことにしよう。

    ヨーロッパ最大の危機。日本ではあまり報道されないヨーロッパの難民問題に関する10の事実(2015年) : カラパイア
  • 「会えないよ、悲しいよう。」 何も食べられなくなってしまったヤギにロバと再会させたところ元気を取り戻した!(アメリカ)

    「会えないよ、悲しいよう。」 何もべられなくなってしまったヤギにロバと再会させたところ元気を取り戻した!(アメリカ) 記事の文にスキップ 友情を育むのは人間も動物も同じ。それが異種であってもだ。今年初め、米カリフォルニア州にある動物福祉局が、劣悪な環境の家に閉じ込められていた数十頭の犬と3匹の家畜を保護し、それぞれ別々の動物保護施設へ送った。 この中にはヤギのミスターGと、ロバのジェリービーンも含まれていた。 2匹は不潔でひどい環境の中に置かれながらも生まれた時からずっと一緒だった。片時も離れたことがなかった2匹は別々の施設に送られることに。その直後、ミスターGに異変が現れた。 ぐったりと落ち込んでいる様子でべ物を何も受け付けなくなってしまったという。 大親友と離れ離れになり事をべなくなってしまったヤギ 大親友のロバのジェリービーンと離れ離れとなったミスターGは、好物の穀物やリン

    「会えないよ、悲しいよう。」 何も食べられなくなってしまったヤギにロバと再会させたところ元気を取り戻した!(アメリカ)
  • 1