2007年6月6日のブックマーク (3件)

  • 川を渡る女

    けっこ有名らしいですが、心理分析クイズの一種ですね。 質問: Lさんは川のこちら側にいる。恋人のM君が川向うにいる。 LさんはM君のところに行きたいのだが、橋が流されていて渡ることができない。 舟を持っているB君にたのむと、百万円出さなければいやだという。 Lさんはあきらめて、同じく舟を持っているS君にたのむ。S君はからだを要求する。 どうしてもM君に会いたいLさんはS君にからだをあたえ、川を渡る。ところがM君はLさんのしたことに怒って、Lさんを捨ててしまう。 悲嘆にくれるLさんのまえにH君がやって来る。 H君は、一部始終を見ていたといってM君を非難し、よかったらぼくと暮らしましょう、といって家に連れて帰った。 さてLさん、M君、B君、S君、H君の五人を悪いと思う方から順番をつけるとどうなるか? 答え:このL、M、B、S、Hの五人は、それぞれ次のもののシンボルです。 L……LOVE M……

    川を渡る女
    ssuguru
    ssuguru 2007/06/06
    だれも全く悪くないと思った。どれにも価値を見出していないということかしらん/「だれの選択も認めるということは反面○○ということだ」というフレーズが作れそうだ。
  • 宮崎駿映画

    このあたりに住んでいる同年代の日人3人と、日から来ている20代半ばの人2人で宮崎駿映画の話になった。こちらの同年代の宮崎駿作品に対する感想は「かなり嫌い」から「ニュートラル」。「かなり嫌い」の一人は、「宮崎駿の最近の映画って、説教くさいからやなんだよね。でも、それを日で言うと、まるで非国民扱いされる。そういう『宮崎駿が好きでなければならない』という強制的な感じも嫌」と。 ちなみに、アメリカ人の友人の女性が千と千尋の神隠し(こちらでのタイトルはSpirited Away)を見に行った感想。「Chika、あれは日人にしか良さがわからない映画なんじゃないの?私は駄目。主人公の女の子が全くもってcluelessでいらいらしちゃった。あんなになーんにもわかってなくって、それでもまわりのみんなが助けてくれてなんとかなるなんて、そんな都合のいいことないよね。」と。 やれやれ。思い起こすに私が子供

    宮崎駿映画
    ssuguru
    ssuguru 2007/06/06
  • 豊かな時代の教育とは:「こいつらにはやっぱかなわねー」と思うこと - michikaifu’s diary

    こんなエントリーを読んで、私はちょっと事情は違うけれど、当にそのとおりだなー、と思った。 談合社会の崩壊の中で「お母さん」たちが担っているもの - アンカテ 今日も今日とて、息子の学校での「対策会議」に行ってきた。ウチの子の学校は、アメリカの中では「レベルが低い」と言われるカリフォルニア州の、お金持ちでもない小さい学区のフツーの公立校。それでも、いつも対策会議のたびに、そのノウハウや仕組みにいちいち感心してしまう。 ウチの息子は読み書きの学習障害があるが(詳細は「視覚発達障害」カテゴリー参照)、ビジョン・セラピーやここまでの種々の対策のおかげで、読むほうはだいぶよくなってきた。今回は、これまでの進歩の様子を確認して、この先どういった対策が必要かを判断するためのテストをした結果の報告と、その後の方針を話し合うミーティングだった。 スピーチ・セラピーの先生は、一種の「IQテスト」のようなフォ

    豊かな時代の教育とは:「こいつらにはやっぱかなわねー」と思うこと - michikaifu’s diary
    ssuguru
    ssuguru 2007/06/06
    学習障害に対するアメリカのある学区の対応。胸がつぶれそうだ/有事に強いアメリカ http://www.chikawatanabe.com/blog/2002/11/post_3.html