2009年9月30日のブックマーク (6件)

  • 尋問技術 - 弁護士落合洋司(東京弁護士会)の日々是好日

    インターネット上のあるところで、法科大学院における尋問技術に関する教育が話題になっているのを見かけました。 最近の法科大学院や司法研修所で、尋問技術について、何がどのように教えられているか、実務に追われるしがない弁護士である私にはよくわかりませんが、少なくとも、法科大学院で、そこまで手を出すのは無理であり、せいぜい問題意識を持つ程度のごく簡単な教育にとどめておくのが無難でしょう。 法科大学院で学んだ後、1回目の受験で司法試験に合格するということになると、勉強できる期間は約3年間です。3年間に、初学者が法律に慣れ、基六法及び選択科目になっている法律について合格レベルに達するということになると、法解釈について学ぶだけで相当な負担になるでしょう。問われたことを答案上に反映できるだけの論述能力も涵養する必要があり、遠い昔の私自身の経験(大学1年生から勉強を始め大学4年生の10月に合格)に照らして

    尋問技術 - 弁護士落合洋司(東京弁護士会)の日々是好日
    ssuguru
    ssuguru 2009/09/30
  • 『脱貧困の経済学』と最低賃金問題と置塩モデル

    松尾匡のページ09年9月22日 『脱貧困経済学』と最低賃金問題と置塩モデル まず、拙著へのご書評、コメントへのお礼から。 『商人道のスヽメ』、週刊ダイヤモンド(9月12日号)にて、原田泰さんから約一面使って非常に正確な紹介の書評をいただいています。ありがとうございます。 また、8月9日には、日経済新聞さんにも、書評欄でも取り上げていただきました。ありがとうございます。 『痛快明解経済学史』については、以下のウェブでのご書評、コメントをいただきました。ありがとうございます。 小飼弾さん。経済学的思考の正当化という書の主題には賛同いただけなかったようですが。 はてなid: J-S-5さん。好意的なご紹介ありがとうございます。 はてなid: bunz0uさん。いつも好意的なご紹介ありがとうございます。 2ちゃんねる経済学板の、くまきちさん。過分なお誉めをいただき恐縮です。 さて...。 怒

  • ついに逮捕者を出した「日米の親権争い」、ヒラリーはどう出てくる?

    このブログで以前にお話した日米での親権争いですが、遂に今週は逮捕者を出すという事態となりました。まず改めて背景をお話しておきましょう。世界中で国際結婚が増加する中、国際間の結婚が不幸にも破綻した場合に、親権を決め、親権のない方の親の面会権を保障し、養育費の支払いに強制力を働かせなくてはなりません。その場合に、子供の人権を守るために国境を越えて関係国が協力して、離婚調停の結果を履行させるために「ハーグ条約」というものがあり、多くの国がこれを批准しています。 ところが日はこの条約を批准していません。理由は明白で、日の民法では両親が離婚した際に、(1)子供が双方の親を行き来する共同親権制度がない、(2)親権のない方の親の面会権が保障されていない、(3)養育費の支払いについて「差し押さえ」などの法的な強制力がない、という制度となっており、ハーグ条約の前提を全く満たしていないからです。これに加え

    ssuguru
    ssuguru 2009/09/30
    問題がここまで先鋭化してたとは。
  • 陰鬱なリカード? - Irregular Economist 〜hicksianの経済学学習帳〜

    労働節約的な技術進歩は、労働者から仕事を取り上げることになって、労働者にとっては望ましくないと信じる人々がいる。「ラッダイト運動の誤謬」と呼ばれるもので、経済学の長い伝統の中でも、これは最大級の愚かな主張の一つである。・・・ もともと「ラッダイト運動」とは、1811年、イギリスのノッティンガムで下やレース編み製造に携わっていた労働者たちの起こした運動である。彼らは、失職への抗議として、労働節約型の新型機械を破壊し、「キング・ラッド」(King Ludd.)という風変わりな署名をした回状をつくって自分たちの行動を公にした。機械を破壊すれば、下をつくる労働者たちの利益を守れると考えたのである。彼らの技能は古い技術に対応したものなので、新技術にはマッチできないものだとわかっていたのである。イギリス政府は、入念に調査し、1813年、ラッダイトの心配を鎮めるために、14台の機械を破壊した。 その

    陰鬱なリカード? - Irregular Economist 〜hicksianの経済学学習帳〜
    ssuguru
    ssuguru 2009/09/30
    最後の引用部分の国債貿易論。
  • ビジネスモデル分析を投資に活かそう!!

    ※下記内容の主な部分は、2009年9月28日(月)に日経CNBCにて放送されたものです。 ※ページの最後に、気になる“あの会社”に関するシェアーズレポートを、無料でお読みいただけるご案内をしています。是非最後までお読みください! 株式投資する際に、みなさんはどういったものを基準に判断していますか? PERやPBRなど株価の割安さに着目して投資判断している方は多いかと思いますが、目線を変えてみると、株価指標だけからは分からない視点が見えてきます。 PBRやPERなどは、“定量的”な割安度を知るための株価指標です。「PERが15倍以上の会社は割高」ですとか、「PBRが1を割っている会社は割安」といったふうに利用します。しかしこれは、所詮程度論にすぎません。 一方で、ビジネスモデル(収益モデル)の進化に着目することで、会社の“定性的(質的)”な面を知ることができます。 定量的な割安

    ssuguru
    ssuguru 2009/09/30
    4つの収益パターン。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    新米と秋刀魚のわた焼き お刺身用の秋刀魚を買いました。1尾250円です 3枚におろして、秋刀魚のわたに酒、味醂、醤油で調味して1時間ほど漬け込み、グリルで焼きました 秋刀魚のわた焼き わたの、苦味が程よくマイルドに調味され、クセになる味わいです 艶やかな新米と一緒に 自家製お漬物 土…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
    ssuguru
    ssuguru 2009/09/30