2012年12月14日のブックマーク (3件)

  • SYNODOS JOURNAL : 団地から考える 原武史×速水健朗

    2012/12/712:7 団地から考える 原武史×速水健朗 原武史氏、速水健朗氏 ■なぜ、このを書いたか 速水 最初に、なぜ、『団地の空間政治学』を書いたかということからはじめましょうか。今回ので、団地に関しては、『滝山コミューン一九七四』(講談社)があって、重松清さんとの対談『団地の時代』(新潮社)がありますから、これで三冊目ですね。この『団地の空間政治学』が一番、団地の通史というか、団地を主題にしているのかなと思ったんですが。 原 そうですね。『レッドアローとスターハウス』(新潮社)は、鉄道が半分くらい入っています。『空間政治学』が割と純粋に団地だけをテーマにしたです。しかも、東西の大団地を五つくらい集中的にとりあげ、あと若干、高島平とか、多摩ニュータウンとか、千里ニュータウンとか、七〇年代以降につくられたような団地についても触れています。けれども、こので主に対象としたのは五

    ssuguru
    ssuguru 2012/12/14
    面白い。
  • 硬い頭も役に立つ - レジデント初期研修用資料

    「それでは番組にならない」という側面はきっとあるにせよ、患者さんの情報を小出しにしつつ、研修医の人たちに病名を考えさせるクイズのようなやりかたは、あれが教育の正解にはなってほしくない。 クイズに正解できる医師は、豊富な知識と柔軟な思考を持つことになるのだろうから、そうした医師を育てることは決して間違っていないであろうにせよ、病院が目指すべき方向は、ああいうクイズ番組それ自体が番組として成立しないような、患者さんの問題と、問題に対する対処とを、各病院が「型」や「パターン」として持つことなのだろうと思う。 病棟にあってスタジオに存在しないもの クイズの回答に失敗するのは恥ずかしいことかもしれないけれど、少なくともそれで誰かから訴えられたり、病院での仕事を続けられなくなってしまったり、といった事態にはなりにくい。 ゲームとしてのクイズは柔軟な思考を鍛えてくれるかもしれないけれど、病棟業務における

    ssuguru
    ssuguru 2012/12/14
    責任追及、認知能力の限界、時間的制約を背景として。
  • 舞鶴高1殺害、被告に逆転無罪 目撃証言の信用性否定- 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」

    http://www.asahi.com/national/update/1212/OSK201212120028.html 被告は08年5月7日未明、舞鶴市の朝来(あせく)川近くで被害者にわいせつ行為をして抵抗され、顔や頭を鈍器で何度も殴って殺したとして09年4月に逮捕され、裁判員制度導入直前の同月末に起訴された。逮捕直後から一貫して否認。犯行の目撃証言など直接証拠はなく、検察側は、犯行時間帯に現場近くで被告に似た男性と若い女性を見たとする車の運転手の証言などの間接証拠を立証の柱とした。 川合裁判長は、昨年5月の一審判決が有罪認定の根拠とした間接証拠を検討。運転手の目撃証言を「男をほんの数秒しか目撃しておらず、男の目つきや年齢などの説明も変遷している」と信用性を否定。また被告が捜査段階で、被害者のかばん内にあったポーチなど遺留品の色や形状を供述したことを秘密の暴露ととらえた一審の認定につ

    舞鶴高1殺害、被告に逆転無罪 目撃証言の信用性否定- 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」
    ssuguru
    ssuguru 2012/12/14
    ここまでの重大事件でも被疑者の写真を適切に提示できない警察やばい。