2022年10月19日のブックマーク (3件)

  • ド派手な口を顔より大きく開けて対決する魚コケギンポ、なぜ?

    サーカスティックフリンジヘッド(Neoclinus blanchardi)は、侵入者を追い払うために、口を大きく開くことで、自分のすみかを守る。開いた口の中に一対の筋肉が見えるが、強く噛めることを他の魚に伝えているのかもしれない。(PHOTOGRAPH BY WATCHARAPONG HONGJAMRASSILP) 北米南西部の太平洋岸にすむコケギンポの仲間、サーカスティックフリンジヘッド(Neoclinus blanchardi)は他の個体と出会うと、口を大きく開けることがある。丸く飛び出た目と明るい色の唇をもつ体長30センチほどのこの魚は、しばしば巨大な顎(あご)を開いて口の中の派手な色彩を相手に見せびらかす。場合によっては、けんかが始まることもある。(参考記事:「“毎日がハロウィン”なへんな生きもの、写真5点」) 「この魚は口を非常に大きく開けますが、何か特別な機能のために進化したの

    ド派手な口を顔より大きく開けて対決する魚コケギンポ、なぜ?
    ssuguru
    ssuguru 2022/10/19
    まるでモンハンみたいな生態
  • プーチン氏の「私兵」ワグネル、著しい士気低下 ロシア失速に伴い

    ウクライナ・キーウ(CNN) 草むらにウクライナ人の遺体が並び、その横の地面には爆発でえぐられた穴が空いている。ロシアの傭兵(ようへい)に引きずられてきた遺体の腕は、死亡した場所の方を向いている。 「遺体に手投げ弾を仕掛けよう」。しゃがれたロシア語でそう話す声が聞こえる。どうやら遺体にブービートラップを仕掛ける計画らしい。 「手投げ弾の必要はない。やつらが来たら叩(たた)きのめすだけだ」。別の声の主がそう話すのも聞こえる。遺体の回収に来るウクライナ兵のことを言っているのだ。その後、傭兵たちは弾薬が尽きていることに気付いた――。 CNNが独占入手したこうした戦場の映像や音声、ウクライナで戦うワグネルの兵士への取材、そして欧州で亡命を求めるワグネル元指揮官が率直に語った異例のインタビューを総合すると、ロシア随一の傭兵集団の現状についてこれまでにない見方が浮かび上がってくる。 ロシア正規軍の補給

    プーチン氏の「私兵」ワグネル、著しい士気低下 ロシア失速に伴い
    ssuguru
    ssuguru 2022/10/19
    開戦前にロシアが活動していた領域がそのままだと丸々空白になりそうな勢い
  • デジタルを問う 欧州からの報告:民主主義を破滅させる巨大IT企業による「監視資本主義」 | 毎日新聞

    膨大な個人データを収益化する巨大IT企業のビジネスモデルを、自著で「監視資主義」と名付けたショシャナ・ズボフ米ハーバード大経営大学院名誉教授が、毎日新聞のオンライン取材に応じた。ズボフ氏はインターネット空間を支配するこのビジネスモデルは「民主主義にとって破滅的なもの」で、法律によるルール作りが不可欠だと主張。欧州連合(EU)が進める巨大IT規制を、変革に向けた「新たな局面」をもたらす動きだとして高く評価した。 現在のネット空間では、人々がパソコンやスマートフォンで情報を検索したり、ネット交流サービス(SNS)などを使ったりするたびに、利用履歴など個々人に関するデータが収集される仕組みになっている。ズボフ氏はグーグルやフェイスブック(FB、現メタ)などの巨大ITがこれらのデータを事実上無断で利用し、人々がどんな行動をとるのか予測して広告主などに販売する、新たな市場を構築したと指摘する。そし

    デジタルを問う 欧州からの報告:民主主義を破滅させる巨大IT企業による「監視資本主義」 | 毎日新聞
    ssuguru
    ssuguru 2022/10/19
    「監視資本主義の時代」は基本読書さんがレビューを書いてたよ https://huyukiitoichi.hatenadiary.jp/entry/2021/07/23/080000