ブックマーク / tech.glucose.jp (3)

  • Dev Container : 開発環境をコンテナで作成する – glucose developers blog

    Dev Containerを開発環境として使用し始めて、2年が経過しました。 この2年間の経験を通じて、今回はDev Containerを使用するメリットと、開発環境をコンテナで作成する方法について紹介します。 Dev Container 以前 : 開発環境の構築時の困りごと Dev Containerが開発環境に導入される前はいくつかの困りごとがありました。 ローカル環境の汚染 ローカル環境での開発に必要なライブラリやツールをインストールする必要がありました。これにより、ローカル環境が汚れ、他のプロジェクトの開発に影響を与えることがありました。 環境の不一致 各開発者は異なる開発環境で作業するため、環境の不一致が発生し、コードが1つの環境では動作するけど別の環境では動作しないということがありました。 手動設定の煩わしさ 開発環境を設定する際、必要なライブラリや依存関係を手動でインストール

    ssuwam
    ssuwam 2023/11/02
  • chezmoiでDev Containerのshell環境を構築しよう – glucose developers blog

    前回は、Dev Containerを使用して開発環境を構築する方法を紹介しました。 Dev Containerを使用することで、開発環境の構築が簡単になり、環境の不一致を解消できます。 しかし、Dev Containerを使用すると、shell環境はデフォルト設定となるため、普段の開発環境と異なる場合があります。 今回は、chezmoiを使用して、Dev Containerのshell環境を構築する方法を紹介します。 chezmoiとは chezmoiは、dotfilesを管理するためのツールです。 その前にdotfilesって何? dotfilesとは、ユーザーの設定ファイルを格納するためのディレクトリやファイルのことを指します。ドット(.)から始まることが多いため、dotfilesと呼ばれています。 例えば、bashの設定ファイルである .bashrcや、Gitの設定ファイルである .

    ssuwam
    ssuwam 2023/11/02
  • Dev Container をカスタマイズする – glucose developers blog

    前回までで、Dev Containerによる開発環境構築、shell環境を整えることが可能になりました。 今回はさらに一歩進んで、開発環境をカスタマイズする方法を紹介します。 設定ファイルを編集する Dev Containerの設定ファイルは、.devcontainer/devcontainer.jsonにあります。 このファイルを編集することで、開発環境をカスタマイズできます。 設定の詳細は、Dev Container metadata referenceにあります。 ここでは、よく使う設定を紹介します。 name Dev Containerの名前を指定します。これを設定すると、接続時にDev Containerの名前が表示されます。 remoteEnv Dev Containerに渡す環境変数を指定します。 変数記法と組み合わせることで、ローカルの環境変数を引き継ぐこともできます。 {

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    ssuwam 2023/11/02
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