2018年1月7日のブックマーク (1件)

  • 電子書籍:米で販売減 紙に回帰、値上げやデジタル疲れ - 毎日新聞

    【ニューヨーク共同】米国で2年以上、電子書籍の販売が減り続けている。背景には2015年に大手出版社が値上げしたことや、タブレット端末を長時間使うことによる「デジタル疲れ」が意識され、紙のの売り上げが持ち直した事情がある。一方、日では紙のの販売減少に歯止めがかかっていない。 電子書籍の専用端末が米国で登場したのは06年で、ソニーの「リーダー」が先駆けだった。翌07年に米アマゾン・コムが「キンドル」で続いた。米出版社協会(AAP)によると、08年の大人向け電子書籍の販売額は6240万ドル(約70億円)だったが、米アップルなどが相次いで参入し、14年には13億7360万ドルに拡大。当時は数年後にも… この記事は有料記事です。 残り455文字(全文758文字)

    電子書籍:米で販売減 紙に回帰、値上げやデジタル疲れ - 毎日新聞
    stadio
    stadio 2018/01/07
    こんなことになってたのか。全く新しい形の電子書籍端末の開発など、電子書籍が次の段階にシフトする段階なのかもしれない。