電子書籍：米で販売減 紙に回帰、値上げやデジタル疲れ - 毎日新聞

【ニューヨーク共同】米国で２年以上、電子書籍の販売が減り続けている。背景には２０１５年に大手出版社が値上げしたことや、タブレット端末を長時間使うことによる「デジタル疲れ」が意識され、紙の本の売り上げが持ち直した事情がある。一方、日本では紙の本の販売減少に歯止めがかかっていない。 電子書籍の専用端末が米国で登場したのは０６年で、ソニーの「リーダー」が先駆けだった。翌０７年に米アマゾン・コムが「キンドル」で続いた。米出版社協会（ＡＡＰ）によると、０８年の大人向け電子書籍の販売額は６２４０万ドル（約７０億円）だったが、米アップルなどが相次いで参入し、１４年には１３億７３６０万ドルに拡大。当時は数年後にも… この記事は有料記事です。 残り455文字（全文758文字）

[kaden3my]

もともと年に数冊という人が、電子書籍になって購入冊数が増えていたとしてら、飽きがきて「年に数冊なら紙でよくね？」というもっともな結論にいきついたのではないか。

[stadio]

こんなことになってたのか。全く新しい形の電子書籍端末の開発など、電子書籍が次の段階にシフトする段階なのかもしれない。

[TakamoriTarou]

需要が底を打ったのが確定的に。日本も一定まで言ったら成長が止まると思う。ただ、アメリカ市場はAmazonが独占してしまっていてまともな競争が発生していないので、成長が止まっている可能性がある。かつてのIE的

[thesecret3]

なんで新聞は専用端末作ろうってならないんだろ。無償で配って紙代・配達代浮かすだけで元とれるのに。

[aya_momo]

端末疲れるからね。

[tsutsumi154]

日本市場牽引してるコミックという商材が海外では無いに等しいからな

[tsubame_nanami]

目の疲れを軽減するなら専用端末かなあとは思うが、先立つものがない

[ks1234_1234]

最初「アメリカで販売機」と読んで，意味がまったく分からなかった。疲れているな自分。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[mutinomuti]

ペーパーバックの伸び率と電子書籍の落ち率が一致しないってことは本を読まなくなってるのでは？そもそもこれって冊数で比較するんじゃないのな(´･_･`)

[jt_noSke]

神は紙を見捨てなかったというのか