ブックマーク / shokaki.hatenablog.jp (3)

  • 「ぼんのう」という108画の漢字は私が作った - マチポンブログ

    このような字を見たことはないだろうか。 これは、私が作った「ぼんのう」と読むとされる、108画の字である。 現状 平仮名で「ぼんのう」と画像検索すると、この文字で埋め尽くされる。また、様々なサイトで108画の漢字として掲載されている。 最近では、YouTubeやTikTokにこの漢字を書いてみた動画がアップロードされている。 私もどこに掲載されているかは把握していないので、読者の皆様はいろいろ検索してみてほしい。様々な誤字も存在する。*1*2 作成の経緯と由来 この文字は私が2011年11月2日に思いついた。 今となっては、詳細は忘れてしまったが、記憶していることを書いておく。 煩悩は108あると言われているが、具体的に108という数字はどのようにして導き出されるのかが気になった。 そこで、調べたところ、以下のような情報があった。 除夜の鐘は108回撞かれる。この「108」という数の由来に

    「ぼんのう」という108画の漢字は私が作った - マチポンブログ
    stalemate
    stalemate 2018/12/31
    すべての漢字は誰かが作った。いつか「今年の漢字」に選ばれるかもしれない。
  • 文化庁指針(漢字のとめ・はねなど)への誤解と早とちり② - マチポンブログ

    文化庁の指針*1に関して、おおよその話は前のブログ記事に書きました。 読んでいない人もいると思いますので、簡単におさらいをしておきます。 文化庁は漢字に関して、以下の説明のような指針を出しました。 漢字の手書き文字について、「はねる」「とめる」など細かい違いで正誤はなく、多様な漢字の形が認められていることを説明する*2 語弊があるかもしれませんが、ごく簡単に言うと「漢字の『とめ』『はね』などを細かく見る必要はない」というものです。漢字の「とめ」「はね」を細かく見る採点は、教師が勝手に作り上げたもので、どこにも根拠がありません。漢字には多様な形があり、どれも正しいものなのです。 では、前回の記事から2年も経ってしまいましたが、このことについて書き損ねた部分や、追加できるところを述べていこうと思います。 指針の2つのベクトル さて、文化庁指針には2つのベクトル(方向性)があると考えています。ブ

    文化庁指針(漢字のとめ・はねなど)への誤解と早とちり② - マチポンブログ
    stalemate
    stalemate 2018/12/11
    「天才少年ピアニスト」はいるが、「天才少年書家」というのは聞いたことがない。なぜかというと、書というものは年齢とともに上達するものであって、生まれながらにして上手な人はだれ一人いないからだ。
  • 文化庁指針(漢字のとめ・はねなど)への誤解と早とちり① - マチポンブログ

    指針への理解 文化庁の文化審議会漢字小委員会が漢字に関する指針(案)*1を作成しました。 どのような内容か、ちょっと読売新聞を引用して述べますと、 漢字の手書き文字について、「はねる」「とめる」など細かい違いで正誤はなく、多様な漢字の形が認められていることを説明する*2 というもので、具体的には画像のようなものです(画像は2.29読売新聞夕刊より)。 つまり、「とめ」「はね」など些細な違いで漢字の正誤を判断するのは誤りであるから、それを説明する指針を作ったわけです。また、これは、学校教育などでも柔軟に評価するように求めています。 すこし結論めいたことをいうと、漢字を厳しく採点するのは教員間で徐々に出来上がった代物であり、それに全く根拠はありません。実は、細部にこだわらなくてよいということは、文部省時代から60年以上にわたって述べられていたことで、どちらかというと教員の方がそのことを理解せず

    文化庁指針(漢字のとめ・はねなど)への誤解と早とちり① - マチポンブログ
    stalemate
    stalemate 2016/02/29
    良いまとめ
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