気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 去る8月18日、国内最大手のSNS(ソーシャル・ネットワーキング ・サービス)事業者であるミクシィが、青少年ユーザー保護を目的としたユーザー確認の導入と、その実施に向けた規則改定を行った。いわゆる出会い系に近い交際希望の情報や、ポルノ画像・文章などの性的コンテンツについて、青少年の利用・閲覧を制限するというものである。 いわばSNS事業者自身による、コンテンツのアクセスに関する自主規制となる今回の動きだが、実はミクシィだけの取り組みではない。モバゲータウンのディー・エヌ・エー(DeNA)やグリーなど、国内の大手SNS事業者が足並みを揃え、時同じくしてこの8月に、同様の対策を講じている。 これは単なる偶然ではない。なぜなら3社とも、ケータイ・フ
モバイルコミュニティサイトの健全性を審査、認定する一般社団法人モバイルコンテンツ審査・運用監視機構(EMA)は7月7日、エイチエムシステムズが運営するモバイルソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「ポケゲー」について、6日付けで認定を一時停止したと発表した。これにより、携帯電話でブラックリスト方式のフィルタリングサービスを利用しているユーザーは、ポケゲーへのアクセスができなくなる。 認定を一時停止した理由について、EMAは「サイト規模の増大に応じた運用管理体制の整備が認定基準を充足していないと判断したため」とコメントしている。ポケゲーは1月30日時点でEMAから認定を受けていた。なお、EMAは認定基準に適合した運用管理体制が維持されているかを確認するため、認定サイトに対して定期的に監視をするとしており、今回はこの検査でひっかかった模様だ。 エイチエムシステムズは携帯電話向けのアフィリ
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