小笠原 啓 日経ビジネス記者 早稲田大学政治経済学部卒業後、1998年に日経BP社入社。「日経ネットナビ」「日経ビジネス」「日経コンピュータ」の各編集部を経て、2014年9月から現職。製造業を軸に取材活動中 この著者の記事を見る
そうですね。 糸井さんと梅田さんが 会ったことがないというので、 一度会っておいたほうがいいんじゃないですかと。 まぁ、それだけのことなんですよね。
第39回 空賊一味のような「職人エンジニア集団」を作る試み 金武明日香(@IT自分戦略研究所) 赤司聡(撮影) 2009/11/9 水野貴明(みずのたかあき)氏 バイドゥ プロダクト事業部 1973年東京生まれ。小学校時代に家にあったPC-6001でプログラミングを始めて以来のプログラミング好き。大学は有機化学、大学院は分子生物学を専攻したが、結局SIerに就職してエンジニアの道を進み始める。その後、技術系ライターの仕事も開始。2005年、株式会社はてなに転職し、2008年1月からはバイドゥ勤務。 ■バイドゥの日本人エンジニア第1号 わたしはバイドゥの日本人エンジニア第1号です。バイドゥには、北京、上海、日本の3大拠点があり、わたしは日本拠点でエンジニアのリーダー的な立ち位置で働いています。主な仕事は、日本向けの検索サービスの開発です。上海に日本向けの検索サービス開発センターがあるため、上
楽天の野村克也監督(74)が、24年間の監督生活の最後を22分間のボヤキで締めくくった。後悔だらけのクライマックスシリーズ(CS)第2ステージ、岩隈の慣れない中継ぎ起用、中谷への説教、もう1年監督を続けたかった心残り…。野球愛に満ちあふれたラストのボヤキ会見の全文をお楽しみください。 野村監督 敗戦監督に話しがあるのか。おい。就職お願いします。明日から浪人です。 --試合を振り返って 野村監督 間違いだらけの第2ステージだった。後悔ばっかり。今日はそれが象徴的な試合だった。まず、先発投手の選択を間違った。そこから始まる。迷わざるを得ない。自己弁護すればチーム事情だ。向こうは迷わない。こっちはだれにするか迷う。それが出た。信頼、信用していないのが以心伝心で藤原にも伝わる。責任を感じて投げていただろうに。監督は選手を生かさないといけないのに殺してしまった。そういう意味で選手にも謝罪しないと。長
セキュリティ界の最も手ごわい論客、高木浩光氏。実は、エンドユーザーに正しいセキュリティ知識を伝えるために日々、さまざまな活動をされています。今回は、セキュリティの啓蒙活動に取り組むに至るまでの経緯を中心にお話を伺います。『高木浩光@自宅の日記』でもおなじみのアグレッシブな文章からは想像できないような意外な一面も...? 高木浩光(たかぎ・ひろみつ) 独立行政法人 産業技術総合研究所 情報セキュリティ 研究センター 主任研究員 1994年、名古屋工業大学大学院博士後期課程修了。博士(工学)。 同大助手を経て、1998年、通商産業省工業技術院電子技術総 合研究所に転任。2001年、独立行政法人産業技術総合研究所 に改組。2002年より同グリッド研究センターセキュアプログ ラミングチーム長。2005年4月より現職。専門は並列分 散コンピューティング、プログラミング言語処理系、コンピュータ セキュ
日本最大級のソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「mixi」を立ち上げから支え、取締役最高技術責任者(CTO)を勤めてきた衛藤バタラ氏。2007年末にミクシィを退社した同氏の新会社「えとらぼ」が7月14日にウェブサイトを公開した。mixiの生みの親はこの会社でどんなサービスを展開するのだろうか。 「今までなかったサービスを作るのではなく、世の中にあるいろんなサービスの“手の届かないところ”をかいてあげるようなサービスを作りたい。それによって今の生活を少しずついいものにしたい」--衛藤氏はえとらぼのミッションについてこう語る。 2007年12月に「新たなサービスを生み出すことに挑戦したい」としてミクシィのCTOから退いた衛藤氏。海外のサービス視察やエンジニアとの交流を通じてこのようなミッションの元でサービスを提供することを決め、2008年2月に5000万円の自己資本でえとらぼを設立し
黒肌系ギャル雑誌「nuts」の増刊ムックとして登場し、今ではギャル系ファッション誌として確固たる地位まで上り詰めた「小悪魔ageha」。「今よりもっとかわいくなりたい美人GALのための魔性&欲望BOOK」というキャッチコピーを掲げ、「もっときれいになりたい!」「もっとお金持ちになりたい!」「もっと幸せになりたい!」という女性の気持ちを見事につかみ取り、出版不況と呼ばれる中でも急激に売り上げを伸ばし、ある意味で今の時代を象徴する雑誌の一つとなっています。また、小悪魔agehaに登場するモデルのことを「ageモ」または「age嬢」と呼び、ageモやage嬢のようなファッションをしている女性は「ageha系」と呼ばれ、これもまた10代~20代の女性たちに広く浸透し、あこがれている女性たちも数多くいるようです。 しかしながら小悪魔agehaはその非常に華やかできらびやかな見かけとは裏腹に、心の中の
2006年2月、梅田望夫さんが著した「ウェブ進化論」(ちくま新書)は、インターネットの可能性やGoogleの力をポジティブに語り、国内の「Web 2.0」ブームに火を付けた。 その後も「フューチャリスト宣言」(新潮新書)、「ウェブ時代をゆく」(ちくま新書)などWeb関連の本を立て続けに出版。テレビやネット媒体、新聞などの取材にも精力的に答えていた。 だがここ最近は、Webについて語ることは少なく、昨年11月にはTwitterに書き込んだコメントが炎上するという“事件”も起きた。 一方、今年5月には、最新刊「シリコンバレーから将棋を観る」(中央公論新社)を出版。その名の通り、将棋観戦の魅力を語った本で、帯にはこうある。 「わたしが本当に書きたかったのはこの本でした」 同書で彼は、“指さない将棋ファン”として将棋を語り、羽生善治さんなど第一線の棋士の努力と天才性を「シリコンバレーの技術者と通じ
現行のUnixにおける標準的なシステムイベントのログ記録アプリケーションはsyslogdであるが、その代替ソフトの1つにsyslog-ngというシステムログ記録ツールが存在する。このツールは、TCPネットワークプロトコルを介したリモートサーバへの高信頼性ログ記録、多様なプラットフォームおよびアーキテクチャのサポート、高レベルなメッセージフィルタリング機能をその特長としており、実際いくつかのLinuxディストリビューションでは標準でsyslog-ngを同梱するようになっている。今回は、同ツールの開発者であるBalázs Scheidler氏にインタビューを申し込み、先月リリースされたバージョン2.0に関する質問などを試みた。 NewsForge:このプロジェクトを開始した切っ掛けは何だったのでしょうか? Balázs Scheidler:すべての始まりは1998年のことで、当時ハンガリーの大
米MicrosoftのTechnical FellowであるAnders Hejlsberg(アンダース・ハイルズバーグ)氏がマイクロソフトの開発者会議で講演するために来日,本紙記者のインタビューに応じた。Hejlsberg氏はC#言語の開発者であり,.NET Frameworkの設計にも深く関わっている。新製品Visual Studio 2005や .NET Framework 2.0についてだけでなく,次世代のC#の計画についても語ってくれた。発言の要旨は以下の通り。 ---.NET Framework 2.0やC# 2.0を開発するに当たって,どのようなことを目標にしていましたか。 Visual Studio 2005と .NET Framework 2.0は,.NET関連開発ツールとしては初めて,必要な機能をほとんど実装できた(full feature)製品であると思っています。.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く