VSCodeの拡張機能です。 ExcelVBAコードをVSCodeへインポートやエクスポートが可能 VSCode上でマクロの実行が可能 などなど・・・ 今回紹介する環境はWindows環境になります。 VSCodeのインストールは下記記事を参考にインストールを行ってください。 XVBAインストール まずはVSCodeを起動し、メニューバーの「表示」⇒「拡張機能」(Ctr+Shift+X)を表示させます。 検索ボックスに「xvba」と入力すると2件表示されます。 XVBA – Live Server VBA XVBA – Ribbon Menu 「XVBA – Live Server VBA」を選択し、インストールを行います。 以上でインストールは完了です。 開発を行うための設定 VSCodeで扱いたいファイルが存在するフォルダを指定します。 今回の検証用の前提条件として、フォルダはCドライ