ブックマーク / migzou.blog84.fc2.com (7)

  • 80年代のアニメを彩ったビキニアーマー・ヒロインについて語ってみるよ | みぐぞうの後ろ向き日記

    ああっ、アテナたん! ええと、のっけからすみません。お久しぶりですみぐぞうです。 前回のエントリー以来アテナたんに対する偏愛が自分の中で物凄く高まってしまい、暴走する気持ちを抑えられない今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。 わたくしですか?先日40歳の大台に突入してしまいました。 そんな悲しい報告はさておき、前回のエントリーを書き終えてからはアテナたんに対する偏愛っぷりが押さえられなくなったのは事実でして、アテナの基板やサイコソルジャーの基板を血眼になって探してみたり、そんななけなしのサイコソルジャー基板を知り合いの人たちにことごとくスナイプされてしまいました。 ち、ちくしょう! そして先日ゲーメストテレカの初代表紙を飾ったuwanさんによるM字開脚アテナたんのイラストのスキャン画像を複数の方々から頂いたり、「ファミコン版アテナの攻略にポロリのイラストがあるよ」と聞いたので攻略

  • 北斗世代のわたくしがAVGNばりに「北斗無双」をレビューしてみました | みぐぞうの後ろ向き日記

    割と今更な情報で申し訳ないのですが、わたくし、先日購入した「北斗無双」が余りにも微妙ゲー過ぎて逆に北斗熱が再燃、うっかりDVD-BOXまで買ってしまって赤貧生活に拍車をかけてしまったのですが皆様いかがお過ごしでしょうか。 ちなみに北米版のDVDも持ってたりします。旅行先のハワイで売られていた「オープニングが何故かアミバの嘘回想シーンで血の涙を流す」場面から始まる、何だかよく解らないやつを。 さて、この「北斗無双」ですが、実はわたくし北斗直撃世代ゆえ個人的に大変期待をしておりました。 原作が北斗の拳の上に無双シリーズのシステムを使うのであれば、名作と謳われたセガマークIII版やプレステ版を上回る最強の北斗ゲーが誕生する! ザコ敵をボッコボコに倒す快感はおろか、戦況中にプレイヤーの判断次第で助ける村人の順序をリアルタイムで操作出来、原作で非業の死を遂げた「種籾爺さん」ことミスミ爺さんやバットを

  • やっぱりね、買ったからには遊ばなくちゃいかんと思うんですよ | みぐぞうの後ろ向き日記

    先日、余りにも笑えない金額を出して購入したネオジオソフト4ですが、すでに購入したソフトも併せて空いた時間を見つけては黙々とプレイする日々が続いております。64ビットのゲーム機が主流の現代に、16ビットのゲーム機を気でプレイする後ろ向き感。ああたまんねえ。 特に「幕末浪漫第二幕 月華の剣士 ~月に咲く華 散りゆく花~」は、当時スーパーのゲームコーナーで初めてプレイした時にサムスピシリーズに比べて「等身が上がってフットワークモーションが地味になった」「斬激音が穏やかになった」「キャラクターが小さくなった」せいで「迫力不足の地味ゲー」という印象を抱き、大してプレイもしないまま別のゲームに入れ替えられた印象が強かったんですが、今こうやって家でプレイし直してみると「静けさの演出と叙情的な世界観」がたまりませんねー。 ボタン一つで発動出来る「弾き」もストIIIシリーズの「ブロッキング」に比べて敷居

    stanic
    stanic 2010/03/24
    ひぃぃぃぃぃ!
  • 2chレトロゲーム板「思い出のゲームPart6」スレの名文をサルベージしてみました | みぐぞうの後ろ向き日記

    日はゲームの息抜きに2chのレトロゲーム板を見ておりました。 そこで目に留まったのが「思い出のゲームPart6」というスレッドでして、まあ内容は典型的な荒らされまくりの糞スレだったのですが、そこで淡々とマイペースでレトロゲームの感想を書く人がおり、そのネタが余りに面白く、かつ見え隠れする狂気は何かこう、電気グルーヴのオールナイトニッポンで「ビニールおっぱい」「フルイチ」「サドンデス」各氏のような物凄く面白いネタハガキを送って来るんだけど、絶対に住所を書かない孤高のハガキ職人の臭いがプンプンしたので、リスペクトも兼ねてここに紹介したいと思います。 37 名前:NAME OVER[sage] 投稿日:2009/05/28(木) 08:16:45 ID:??? 思い出のゲームといえばロードランナーでした 親にゲームは1日1時間だと言われていた子が多かったので、僕達は当然やりたりません そこで砂

    stanic
    stanic 2009/11/11
    とてもよい狂気
  • おすすめ漫画「花のズボラ飯」 | みぐぞうの後ろ向き日記

    唐突ですみませんが わたくし、B級グルメが大好きなんですよ。 そして、そんなB級グルメを語る漫画や文章も大好きでして、それもなるべく貧乏臭くてみみっちければみみっちい程好きなんですよ。 そういった漫画がどれ位好きかと申しますと、先日の引越しによって400冊以上のを廃棄せざるを得なかった中でも、これらのは思い入れが強過ぎて捨てられなかったぐらいです。 ▲東陽片岡先生の「やさぐれ煩悩ブル~ス」より まあこれはわたくしが一人暮らしをしていた時の一ヶ月の費が一万円という大変な赤貧体験が長かった事にも起因するのですが。 そんな貧乏臭いB級グルメ漫画というジャンルで個人的に大好きなのが東海林さだお先生のB級グルメエッセイ集「○○の丸かじり」シリーズやビンボーサラリーマン漫画「ショージ君」、 そして泉晴紀×久住昌之両氏のコラボ作品としてビンボー生活のバイブルとも言える「ダンドリ君」 そして1987

  • 小田原「懐かし横丁オフ」に参加してきました | みぐぞうの後ろ向き日記

    皆様長らくのご無沙汰でした。 しばらくブログを放置していたのは長期旅行のせいももあったのですが、今回のエントリー作成に5日間も費やしてしまったからなのでした。 もう少し手際よくエントリーを作成したいと思う今日この頃… さて、わたくしはと言えば先週の連休にネットで知り合った方々とのオフ会にお呼ばれする機会がありまして、東京と神奈川に行って参りました。 秋葉原へは、出張のついでにレトロゲーム漁りに行った事もあるのですが、それがかれこれ10年前。時の経つのは早いものです。年を取るのが早いとも言いますがね。 アキバ巡りのレポートは次回のエントリーに回すとして、今回の目玉はオフ会の場所として選ばれた神奈川県小田原市にあるレトロゲームセンターと駄菓子屋が合体したチビッ子と大人のオアシス「懐かし横丁」でして、今回はそちらを重点的に取り上げたいと思います。 「懐かし横丁」 営業時間は土・日・祝日で12:0

  • 追悼・MTJ氏…MTJ氏の手がけられたゲームについて語ってみる | みぐぞうの後ろ向き日記

    ※今回のエントリーは予定を変更してお送りいたします。 日mixiで知ったのですが、ゲームデザイナーのMTJ氏こと三辻富貴朗さんが去年の12月にお亡くなりになられました…。 「ハレーズコメット」「バブルボブル」「レインボーアイランド」「サイバリオン」等を開発された、80年代を代表するゲームデザイナーとして個人的に大変尊敬する方だったのですが… UPLのゲームデザイナー、故・藤沢勉氏もそうですが、孤高の天才ゲームデザイナーってどうして短命なんでしょうか。何ともやりきれない気持ちでいっぱいです。 そこで今回は予定を変更して、MTJ氏の開発されたゲームについて語ってみたいと思います。個人的に思い入れのあるタイトル限定ではありますが、氏の功績について少しでも多くの方々に知って欲しいと思いますので…。 ■バブルボブル 1986年にタイトーから発売された固定画面アクションゲーム。同社が前年に発売した「

    stanic
    stanic 2009/01/14
    どのゲームも大好きでした。ご冥福をお祈りいたします
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