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2023年4月2日のブックマーク (1件)

  • 読了「おいしいごはんが食べられますように」高瀬隼子著 - 通りすがりのものですが

    もう何ヵ月も前に図書館に予約したものが、やっと順番が回ってきました。芥川賞作品らしいのですが、そういうのにあまり興味がない私が、何故このを読みたいと思ったのか、全く記憶になく...。 まぁ、いしん坊の私のことだから、タイトルに惹かれたのでしょう、きっと(笑)。 一言で言って、胸糞悪い小説でした。 途中で何度も読むのをやめちゃおうかと思った。 最後に何かあるのかなと思っていたけれど、結局そのまま終わってしまった。 芥川賞作品ということですけど、こんな有名な賞を受賞するということは、これが小説として優れているということですよね。 でも、小説ってこういうものなの? どこにでもある風景かもしれない。 でもそんなの現実の世界だけで十分だよ。 何か問題提起をしているのでしょう。 それなら、登場人物の背景をもっと丹念に描いて欲しかった。 目の前で胸糞悪い行為が展開されているだけなら、現実の世界だけで

    読了「おいしいごはんが食べられますように」高瀬隼子著 - 通りすがりのものですが
    star-watch0705
    star-watch0705 2023/04/02
    誰かが言ってましたが、「今の文学はただの報告書」なんだそうです笑