「はやぶさ」は、平成22年6月に計画中の地球帰還に向け、平成21年2月から搭載イオンエンジンの連続運転(第2期軌道制御)を実施してきました。 本日午後3時17分(日本時間)、第2期軌道制御を終了し、地球の中心から約2万kmの位置を通過する軌道への誘導に成功したことを報告いたします。 今後、数回に分けて軌道修正を行い、カプセルが正確に地球大気圏内に再突入する軌道に向けて、徐々に精密誘導する予定です。 引き続き、地球帰還へ向けて慎重な運用を続け、適時、運用状況についてお知らせいたします。
【シリコンバレー時事】富士通が、来月発売される米アップルの新型インターネット携帯端末「iPad(アイパッド)」と同名の商標登録を米国で先行申請していた問題で、富士通がアップルに使用権を譲渡したことが26日分かった。アップルによる取得対価などの詳細は不明。 米特許商標庁によると、アップルは今月17日付でiPad商標の登録権などを取得。ニューヨークの特許事務所によると、昨秋以来の協議の結果、富士通への金銭支払いで両社が最終的に折り合ったという。 【関連ニュース】 ・ 詳報iPad アップル、次は電子書籍に挑戦 ・ 阿修羅像の画像サービス=アイフォーンで鑑賞 ・ インターネットラジオ・アプリケーション3種を発売=英レシーバ〔BW〕 ・ 1.6兆円に急拡大へ=携帯端末向けソフト市場 ・ 大証HCのウェッジHDとマザーズのアップルが資本提携=オートバイリースを拡大
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