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ブックマーク / jpn.nec.com (8)

  • NEC、世界トップレベル性能の高速な大規模言語モデル (LLM) cotomi Pro / cotomi Light を開発

    NECは、LLM(Large Language Model:大規模言語モデル)「cotomi(注1)」のラインアップ拡充のため、学習データやアーキテクチャを刷新した「cotomi Pro」「cotomi Light」を開発しました。 昨今の生成AIの急速な発展に伴い、様々な企業や公共機関が、LLMを活用した業務変革の検討・検証を進めています。具体的な活用シーンが見えてくる中で、導入・運用に際してレスポンスタイム、業務データ連携や情報漏洩・脆弱性等のセキュリティ面など、お客様ニーズにあったモデル・形態での提供が求められています。 NECは、高速性と高性能の両立がお客様の課題解決に必須と考え、LLMのラインアップを拡充しました。今回開発した「cotomi Pro」「cotomi Light」は、グローバルのLLMと同等の高い性能を、十数倍の速度で実現する高速・高性能なモデルです。一般的に、LL

    NEC、世界トップレベル性能の高速な大規模言語モデル (LLM) cotomi Pro / cotomi Light を開発
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    star_123 2024/04/25
  • NEC、世界初、新規ナノ炭素材料の繊維状カーボンナノホーン集合体「カーボンナノブラシ」を発見~センサや蓄電池など様々なデバイスの基本特性向上に期待~

    NECは、ナノ炭素材料(注1)の1つとして、カーボンナノホーンの繊維状集合体である「カーボンナノブラシ」を発見し、その作製に世界で初めて成功しました(図1)。 カーボンナノホーンは、直径2~5nm(ナノメートル(注2))、長さ40~50nmの角の形(図2)をしたナノ炭素構造体で、これまで放射状に延びた球状の集合体として作製されてきました(図3)。今回、新たに発見した「カーボンナノブラシ」は、カーボンナノホーンが丸棒ブラシのように、放射状かつ繊維状に細長く伸びて集合した、今までにない形状の材料です(図1)。 「カーボンナノブラシ」は、従来の球状カーボンナノホーン集合体と同様に水や溶媒への分散性が高く、物質を包含する吸着性が高いという特性を有しながら、従来の10倍以上の高い導電性も有しており、これまで困難であった産業応用において重要な特性を兼ね備えた新しいナノ炭素材料です。 これらの特性により

    NEC、世界初、新規ナノ炭素材料の繊維状カーボンナノホーン集合体「カーボンナノブラシ」を発見~センサや蓄電池など様々なデバイスの基本特性向上に期待~
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    star_123 2016/07/01
  • Special Contents | NEC R&D

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    star_123 2013/12/07
  • 携帯電話端末事業の見直しについて (2013年7月31日):プレスリリース | NEC

    当社は、ICTを活用した高度な社会インフラを提供する「社会ソリューション事業」を軸とした成長戦略を加速すべく、NECカシオモバイルコミュニケーションズ株式会社(社:神奈川県川崎市中原区、代表取締役執行役員社長:田村義晴)が担う携帯電話端末事業の見直しを決定しました。 具体的には、日付でスマートフォンの新規開発を中止し、現在販売中の機種をもって生産および販売を終了します。なお、スマートフォンに関する保守は引き続き行います。また、従来型携帯電話機の開発および埼玉日電気株式会社(社:埼玉県児玉郡神川町、代表取締役社長:井上武俊)での生産は継続します。埼玉日電気については、従来型携帯電話機の生産に加え、社会ソリューション事業で活用します。なお、当社が行っているタブレット事業については継続します。 スマートフォンの急速な普及など携帯電話端末の市場が大きく変化する中、競争力の維持・強化にはス

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    star_123 2013/07/31
    G’zはどうなるのかが気がかり
  • 第4回 看板を背負う男達の自負

    あの日、筑波の総合環境試験棟は大きな揺れに見舞われた。何時までも続く大きな揺れの中、「しずく」試験に携わっていた全ての関係者の胸に去来する想いは、「衛星は大丈夫か?」それだけだった。揺れが収まったその後の試験棟では・・・・・ 衛星組み立てのリーダー唐土宏行、検査のリーダー津元憲聡、二人のキーマンはこのとき筑波から1000kmも離れた種子島宇宙センターのロケット組立棟にいた。筑波からの一報、緊張が走る。しかし種子島からはすぐに筑波に戻ることは出来ない。焦りがつのる。 「現場の作業者に任せるしかない・・・彼らを信じよう」 3月16日、5日かかってようやく筑波の試験棟に駆けつけた彼らが見たものは、震災当日そこに居合わせた技術者たちによる懸命に衛星を守る作業の成果だった。 そこから衛星を元の状態に戻す必死の作業が始まった。これまで経験したことの無い作業の連続。 衛星がその完成に近い形で遭遇した初め

    第4回 看板を背負う男達の自負
  • 映画情報: はやぶさ、7年間の旅: NECの宇宙開発利用への取り組み「宙への挑戦」 | NEC

    キャスト:渡辺 謙 航行距離60億km。日が世界初となる「サンプルリターン」という偉業を成し遂げた7年間の軌跡を、2003年の打ち上げから帰還まで、科学者・技術者たちの人間ドラマを通して描く。 JAXA宇宙科学研究所教授「はやぶさ」プロジェクトマネージャー・山口駿一郎役に渡辺謙。そしてイオンエンジンを担当したNEC・森内安夫役に吉岡秀隆。 関連リンク H・P・S・T-はやぶさプロジェクトサポートチーム- 「H.P.S.T」(はやぶさプロジェクトサポートチーム)に弊社技術者たちのコメントを寄せています。 文部科学省「はやぶさプロジェクトの誕生」 文部科学省「はやぶさプロジェクトの誕生」にNEC技術者が出演しています。 DVD & Blu-ray発売 [8/10(金)]

  • 第4話「長い旅を支えし者たち」

    「はやぶさ」とそれまでの探査機との大きな違いは、「毎日が番の軌道制御」 ということだ。ハレー彗星に向かった「さきがけ」「すいせい」、火星に向かった「のぞみ」などは、目的地に着くまでは、何度か行う軌道修正以外はエンジンを動かすことなく、運動の法則に従って飛行する。だからトラブルさえ起こらなければ途中の運用で行う作業は比較的単純だ。電波を受信して、探査機がどんな状態にあるかというテレメトリ・データを受信し、トラブルが起きていないことを確認し、その他到着までに行わねばならない機器の動作確認などの作業を淡々と実施すればいい。 しかし「はやぶさ」は目的地イトカワに着くはるか手前、2003年の打ち上げ当初からイオンエンジンを噴射し続けてきた。イオンエンジンを噴射し続けるということは、日々軌道が変わっていくということだ。イオンエンジンの状態に常に気を配り、予定の軌道にきちんと乗っているかを計測し、計測

    第4話「長い旅を支えし者たち」
  • はやぶさ

    月より遠い天体表面のサンプルを地球に持ち帰るという世界初のミッションを目指した小惑星探査機「はやぶさ」。JAXA様指導の下、トータルシステムの開発、製造、試験および運用に関わってきたNECだから伝えられるチーム「はやぶさ」の挑戦に迫ります。 取材・執筆は、世界から注目の「はやぶさ」プロジェクトを、計画段階から追い続けているノンフィクション・ライターの松浦 晋也 氏。チーム「はやぶさ」の開発・運用に携わった担当者に鋭く斬り込み、プロジェクトの裏側にある「はやぶさ」の魅力をご紹介します

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