タグ

2010年6月5日のブックマーク (14件)

  • 星が好きな人のための新着情報

    ★ 30年前に、核戦争一歩手前の事件 1995年、ノルウェーから打ち上げられた観測ロケットをロシアが核ミサイルと誤認、エリツィン大統領(当時)が核発射ボタン(Nuclear Briefcases)を起動。Nuclear Briefcasesが起動された唯一の事例。 When Russian Radar Mistook a Norwegian Scientific Rocket for a U.S. Missile, the World Narrowly Avoided Nuclear War | Smithsonian via @Kyukimasaさん ★ C/2024 G3、核は多分崩壊。しかしまだまだ大彗星 X07のT75でC/2024 G3を撮影してみました。 中央集光がありません。精測位置は測れませんね。 p.a. 50方向に出ている尾もダストでしょうが、いつのダストでしょうか?頭

    星が好きな人のための新着情報
    star_123
    star_123 2010/06/05
    星の情報.jp
  • 関係者からのメッセージ│はやぶさ、地球へ! 帰還カウントダウン | 2010年6月4日 旧姓「MUSES-C」の頃 元・MUSES-C軌道計画・M-V-5号機軌道計画担当 山川 宏

    2010年6月4日 旧姓「MUSES-C」の頃 元・MUSES-C軌道計画・M-V-5号機軌道計画担当 山川 宏 久々に昔の資料が入ったファイルを取り出して、MUSES-C時代に検討した内容をまとめた技術資料のタイトルを以下に列記してみました。学会発表資料や投稿論文を除外したすべて当時の内部資料です。また、M-Vロケットに特化した資料も省いています。 これを見ると、1993年から1997年にかけて集中的に検討していることがわかり、以降は思い出したように取り組んでいることがわかります。サンプルリターンの計画立案であるために、打上げ、惑星間航行、小惑星接近、惑星間航行、地球大気再突入まで、全てを扱うことができて、非常にわくわくしていたことを思い出します。 また、探査対象の小惑星がNereusや1989MLから1998SF36に変化していったこと、1995年には対象をNereusとして地球スイン

  • 【50億キロの旅路 「はやぶさ」帰還へ】(下)挑戦の数々ほとんど達成 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    重力の50倍 小惑星探査機「はやぶさ」は、今年3月にイオンエンジンの連続運転を終え、現在は慣性飛行で地球に向かっている。体操競技の鉄棒に例えると、バーから手を離し、空中で姿勢を微調整して着地に備えている段階だ。 地球まで約4万キロに近づく6月13日夜、カプセルを分離し大気圏に再突入。はやぶさの体は大気圏で燃え尽きるが、オーストラリアの砂漠にカプセルを落下させ、無事に回収できれば“着地成功”だ。 カプセルは直径約40センチで、外見は「ふた付きの中華鍋」。米スペースシャトルの1・5倍に相当する秒速12キロで大気圏に飛び込む。 このとき、3千度の高温にさらされ、急激な減速によって受ける力は重力の50倍に達する。製造した宇宙機器メーカー「IHIエアロスペース」の担当部長、松田聖路は「要求される性能が高く、何度も試験を繰り返した」と語る。 高度1万メートル付近でパラシュートを開き、軟着陸させる計画

  • 【50億キロの旅路 「はやぶさ」帰還へ】(中)“不死鳥”あきらめず模索 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    交信途絶 「あれっ、切れた…」 平成17年12月8日、小惑星探査機「はやぶさ」の管制業務を行っていた大島武は思わず声を上げた。 電波の受信レベルが急に低下し、10秒ほどで途絶えてしまったのだ。 大手電機メーカー「NEC」のエキスパートエンジニアで、機体の開発にも携わった大島には、すぐに原因が推測できた。「姿勢が変わってアンテナがずれたな」。11月26日に小惑星「イトカワ」へ2回目の着陸をした後、姿勢制御用の化学エンジンから燃料が漏れ、姿勢が乱れていた。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)のはやぶさチームは、プロジェクトマネージャの川口淳一郎を中心に対策を検討。宇宙空間で迷子になったはやぶさに向け、信号を送り続けることにした。信号が届いたとしても、姿勢を失ったはやぶさと交信できる時間は限られる。断片的な信号でも、はやぶさが理解できるように、複雑なプログラムを組みあげた。 運用管制チームをまとめ

  • 【50億キロの旅路 「はやぶさ」帰還へ】(上) 小惑星へ2度の“着陸” (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    消えない「降下中」 「降下を開始します」 平成17年11月19日夜、相模原市の宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究部(当時)。管制室に、小惑星探査機「はやぶさ」のチームを率いるプロジェクトマネージャ、川口淳一郎の声が響いた。 地球から3億キロ離れた小惑星「イトカワ」への着陸と岩石試料採取への挑戦が始まる。地球との交信に往復で30分もかかるため、はやぶさは搭載した機器で自律的に状況を見極め、毎秒数センチの速度でイトカワとの距離を縮めた。管制室の状況はインターネットで全世界に中継された。 しかし、日付をまたいで着陸が想定される時間を大幅に過ぎても、「降下中」の画面表示が消えない。原因は不明。管制室は静まりかえった。 「だめだなこれは。何が起きているのかわからない。デルタV(離陸)だ」 川口が沈黙を破った。この時点で、着陸失敗、岩石採取は未遂と覚悟した。 データ解析の結果、はやぶさはイ

  • 「はやぶさ」、6月13日の地球への帰還が確実に - 4回目の軌道修正に成功 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6月5日、6月13日の地球帰還に向けて宇宙を航行している小惑星探査機「はやぶさ」の第4回目となる軌道補正マヌーバ(Trajectory Correction Maneuver:TCM-3)が無事に、地球再突入時の目標地点であるオーストラリアのウーメラ空軍管理区域(Woomera Prohibited Area:WPA)へと設定することに成功したことを発表した。これにより、はやぶさの地球帰還は確実なものとなった。 TCM-3は6月3日12時00分(日時間)より開始、イオンエンジン噴射加速を約50時間行い、6月5日14時ころに軌道変更を終了した。「予定では14時前ころに終了する予定だったが、イオンエンジンが最も安定できる推力を計算したところ、若干高めでの実行となった結果、予定より10分ほど早く目標とする加速度に到達。しかも高い精度を達成したことで、確実にWP

  • はやぶさ

    月より遠い天体表面のサンプルを地球に持ち帰るという世界初のミッションを目指した小惑星探査機「はやぶさ」。JAXA様指導の下、トータルシステムの開発、製造、試験および運用に関わってきたNECだから伝えられるチーム「はやぶさ」の挑戦に迫ります。 取材・執筆は、世界から注目の「はやぶさ」プロジェクトを、計画段階から追い続けているノンフィクション・ライターの松浦 晋也 氏。チーム「はやぶさ」の開発・運用に携わった担当者に鋭く斬り込み、プロジェクトの裏側にある「はやぶさ」の魅力をご紹介します

    はやぶさ
  • asahi.com(朝日新聞社):砂漠の星くず見つけ出せ はやぶさカプセル回収大作戦 - サイエンス

    地球を目指す「はやぶさ」の想像図=宇宙機構、池下章裕さん提供    小惑星「イトカワ」に着陸した探査機「はやぶさ」が13日、7年の旅を終えて地球に帰ってくる。大気圏で燃え尽きる前に、小惑星の砂が入っている可能性があるカプセルを放出する。パラシュートは開くのか、落下後に見つけ出せるのか、気を抜けない局面が続く。世界初となる小惑星の砂の入手を目指し、日米豪の約50人が回収作戦を展開する。     ◇  はやぶさは、13日午後11時ごろ大気圏に再突入、豪州南部ウーメラの砂漠に落下する予定。突入速度は米スペースシャトルの1.5倍の秒速12キロ。重さ500キロの探査機体は流れ星となって消える。  体が燃える前に回収カプセルを放出する。中華鍋のような形で直径は40センチ、底は耐熱樹脂で覆われている。再突入から70秒後に表面の温度は3千度に達し、最大で重力の50倍の力がかかる。  カバーを吹き飛ばし

  • JAXA|小惑星探査機「はやぶさ」(MUSES-C)のTCM-3、地球外縁部からWPAへの誘導目標変更完了について

    時間2010年6月5日13時44分にTCM-3が正常に実施されたことを確認しました。この運用により、地球外縁部から豪州WPA内着陸想定地域への誘導目標変更が完了しました。 探査機の状態は良好です。 ※TCM:Trajectory Correction Maneuver(軌道補正マヌーバ) ※WPA:Woomera Prohibited Area(ウーメラ実験場(立入禁止区域))

    star_123
    star_123 2010/06/05
    これでほおっておいても地球目的地付近に落ちる軌道に。凄い
  • 男性ホルモンは人間不信を強化:研究結果 | WIRED VISION

    前の記事 性的行為は15%:「ながら運転」調査結果 男性ホルモンは人間不信を強化:研究結果 2010年6月 3日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Janelle Weaver Image: flickr/an untrained eye 男性ホルモンのテストステロンは、人の攻撃性や競争、社会的地位と関係があることがわかっている。さらに、人が他者に対して持つ素朴な信頼を減じる働きもある、という研究成果がこのたび発表された。 「テストステロンは、信頼を減じ、警戒心を抱かせて用心深くさせる」とオランダのユトレヒト大学の心理学者Jack van Honk氏は述べている。van Honk氏は、5月24日付けで論文が『米国科学アカデミー紀要』(PNAS)に発表された研究を指揮した。 研究では、数十人の女性が舌下に0.5ミリグラムのテストス

  • 巨大な雲がトンネル状にどこまでも続く珍しい気象現象「モーニング・グローリー」 : カラパイア

    モーニング・グローリー(Morning Glory Cloud)とは、気象現象の一種で、朝方を中心に現れる、巨大なロール状の雲の帯のことを言うんだそうだ。長さが1000キロメートルほどにもなることがあり、最大で時速60キロメートルという速度で動くという。飛行機の飛行に問題を生じさせることもあるそうだ。 そんなモーニング・グローリーの写真が特集されていたので見てみることにしようそうしよう。 Beautiful Morning Glory Clouds モーニング・グローリーは地上から高度1〜2キロメートル地点に発生する。スコールと呼ばれる強い風が吹き、低い高度には激しいウインドシアができるため、この雲の通過時には地上でも短時間で大きく気圧が変動する。生成には海風前線などが影響していると考えられているのだそうだ。 モーニング・グローリーは地球上の各所で見られるが、オーストラリアのクイーンズラン

    巨大な雲がトンネル状にどこまでも続く珍しい気象現象「モーニング・グローリー」 : カラパイア
  • リニア中央新幹線:迂回ルートにこだわらず 長野県知事 - 毎日jp(毎日新聞)

    長野県の村井仁知事は4日、リニア中央新幹線(東京-大阪)の県内ルート選定について、「交通政策審議会で議論し、専門的な立場で見解が得られれば、関係者への理解も進む」と話し、南アルプスを北に迂回(うかい)するルートにこだわらない姿勢を示した。国土交通省内で同日開かれた同審議会中央新幹線小委員会に出席した後、記者団に語った。 県は80年代以前から迂回ルートを一貫して主張。県内の自治体の首長らが参加するリニア中央新幹線建設促進県協議会(会長・村井知事)でも、迂回ルートによる建設推進を決議してきた。 一方、JR東海が07年12月に全額自己負担で事業化を目指すと発表。建設費や所要時間を減らすため、南アルプスをトンネルで貫く直線ルートで、途中駅は県内1駅にとどめる方針を示したことから、各自治体の思惑が変化。JR側の意向が優先されると判断した県内自治体の中には、地元への駅誘致を実現するため、直線ルートを求

    star_123
    star_123 2010/06/05
    ほほう
  • 仏マグロ漁船応戦、妨害グリーンピース側ケガ : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【パリ=林路郎】AFP通信によると、地中海マルタ沖で4日、マグロ漁をしていたフランス船籍漁船の乗組員と、環境保護団体グリーンピースのメンバーが小競り合いとなり、グリーンピース側の1人が負傷した。 小舟で近づいたグリーンピースのメンバーが、漁船の網を引きずり下ろして、掛かっていたマグロを逃がそうとしたため、漁船の乗組員がもりで応戦。その際、グリーンピースのメンバーが足に負傷した。 地中海産のクロマグロは、約8割が日向けに輸出されるという。

    star_123
    star_123 2010/06/05
    まぐろと一緒に網で捕まえて出荷しちゃえば良かったのに
  • ファルコン9ロケット初号機、打ち上げ成功 | ファルコン | sorae.jp

    Image credit: NASA Image credit: Spaceflight Now Image credit: SpaceX Image credit: SpaceX スペースX社(Space Exploration Technologies Corporation)はアメリカ東部夏時間6月4日14時45分(日時間6月5日3時45分)、「ドラゴン宇宙船制限ユニット」を載せたファルコン9ロケット初号機を、ケープカナベラル空軍基地から打ち上げた。 クラスタ化した9基のマーリン・エンジンが一気に点火し、ファルコン9ロケット初号機が上昇した。そして、打ち上げられたロケットは順調に飛行し、打ち上げから約3分後に1段目を切り離し、打ち上げから約10分後に「ドラゴン宇宙船制限ユニット」をほぼ所定の軌道に投入し、打ち上げが成功した。 今回の打ち上げ成功はファルコン9ロケットにとって初めての

    star_123
    star_123 2010/06/05
    一回0秒アボートしたあと再度の打ち上げチャレンジ。付き合って朝4時まで見てましたよ。迫力のある素晴らしい打ち上げでした。おめでとう。9機クラスタの初号機だけに見てて興奮した