翻訳が本当に良くないので、一枚にまとめてみました。
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[読書]『正しく決める力』/176281 三谷宏治さんの 『正しく決める力』 を読んだ。 タイトル通り「正しく決める力」を身につける本。 進路、就職活動、転職。 人生のあらゆるところで「決断」は迫ってくる。待ってなんかくれない。 何かを決断するか、何も決断しないという決断をするか―。 この本は、入口が広く、高校生くらいでも読めて、 しかし、社会人になるまでに是非とも身につけておきたい「決断するスキル」について書いてある。 一見、この本は当たり前の事が書いてある。 知識としては、ちょっとそういう方面の本を読んでいたら知っていそうな事が書いてある。 例えば、 「劣後順位をつけよ」 これは、ドラッカーも『プロフェッショナルの条件』などの中で言っている。 しかし、この本の価値はそこではない。 「劣後順位をつける」という知識があるかないかではない。 【その知識を、きちんと身につけていますか?】 とい
という本を読んだ。以下、そのエッセンスを例によってまとめる。 - - - - - - - <思考> ゼロベース思考 仮説思考 ゼロベース 既成の枠を取り外して考える。 顧客にとっての価値を考える。 「顧客に優しく」などの精神論は意味が無い。 <思考>→<実行> 仮説思考 常にその時点での結論を持つ。 結論:アクションを起こせる具体的な結論。ー結論の仮説を。 ベストよりベターを実行。―スピードが大切 結論に導く背後の理由やメカニズムを考える。―理由の仮説を。 出した結論に対し、だから何、どうして?を繰り返す。 100の評論より、具体的な一つの結論が意味を持つ。 情報収集に時間を使いすぎるな。情報があればあるほど、思考量が落ちる。 <技術> MECEとロジックツリー MECE(ミッシー;Mutually Exclusive Collectively Exhaustive) モレなく重複無く、問
考える技術・書く技術 という名著がある。 非常に優れた本で、この論理的思考系の本でこの本を引用している本も多い。 そういうわけで、僕も以前途中まで読んだのだけれど、あまりに訳が酷くて読むのをやめてしまった。 せっかくなので、これから一週間くらいかけて真剣に取り組んで読もうと思う。 その日学んだ事をここで書く形式で、とりあえず一生懸命読む。 以下プラン ・目的 明快に伝える技法を身につける。 ・プラン 全172ページ・10章建て。 毎回、前回の復習から入る。 ・読み進めていく時の注意 原書で読むが、辞書はなるたけ引かない 重要かつ全体の読み取りに影響しそうなもの、かつ類推不可能なものだけ引く ・最初に目次を読んで全体のマップを頭に入れる。
そういうわけで、少し進んだので、今までの理解を書きとめておきたい。 この考える技術、書く技術 という本、 原題は The Pyramid Principle(ピラミッド原則) 副題は Present your thinking so clearly that the ideas jump off the page and into the reader's mind. (あなたの思考がページから飛び出て、読者の心に飛び込むくらい明快に表現する!) となっていて、 要は、明快に書く為のピラミッド原則の本 なのだ。 その構成は PART1:ピラミッド原則:文章表現における論理 1.なぜピラミッド原則か 2.ピラミッドの土台 3.ピラミッド構造の作り方 4.導入部の作り方 5.演繹と帰納、その違いについて 6.いかにして構造に焦点をあてるか PART2:ピラミッド原則:思考における論理 7.グル
戦略フレームワークの思考法 手塚貞治著 まとめ。 自分のまだまだな論理力をもう少し鍛えたいと思って一読。 ・並列化 ・時系列化 ・二次元化 の3つの切り口(これもフレームワークか)で整理されていて、 一時間くらいで知識の整理をするのに向いていると思います。 ◆戦略フレームワークの思考法 Why Framework? 物事の体系的・網羅的考察 効果的に伝え、納得感と合意を形成する ◆並列化 ・for 現状分析 アイディア出し ・{2つ|多数}×{事実|法則|その他} ・例 外部要因のPEST(政経社技) 競争要因の5F(新規・競合・代替・売・買) 競争優位性のVRIO(価値・希少性・模倣困難性・組織体制) 内外要因の3C(自社・競合・市場) ◆時系列化 ・for 個別対策 全体最適 領域拡大 将来予測 ・期間別 人間活動の流れ(短期) 事業活動の流れ(短期) ライフサイクル(長期) 歴史観(
とても良かった。これは良かった。 pdfによる纏めはこちら: http://mod.mods.jp/090101_problemsolving.pdf ◆新規性 ・「問題解決」ベース 仕事に必要なスキルは数多あるが、仕事もプライベートも含め「問題解決」がベースにある事を力説。 その上で、問題解決の領域を のように、ImproveOpportunityなどにも 繋げる事によって、「仕事に必要なスキル獲得」なども含めた 「すべて」の根幹にあるものである「問題解決」の「全体観」を示した書。 その構成は ハード思考:[思考の型 × 思考のツール] ソフト思考:[問題解決モード × 仕事の進め方] となっています。 ハード思考については、それぞれ 空→雨→傘という基本の型や、 MECEなど思考の基本ツールを押さえた上で、 一段上の思考の型:解読→創案→評価→選択や、 応用的な思考のツールを網羅してい
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