ryouenと問題解決に関するstarbowのブックマーク (4)

  • 東京大学で学んだ、卒論研究の進め方 /184870 - R&D: りょうえんダイアリー

    (参考:ロジカルシンキングことはじめ こちらでも、論理的に思考する方法について記載しています) ◆はじめに この記事は、これから「研究者のたまご」への第一歩を踏み出す研究者志望者に、4年生で、とりあえず研究室に配属されたは良いが、一体どうしたものか、と悩むあなたに、そして、大学の研究ってどんなもの?とその一端を垣間見たい、大学受験生へ向けた記事です。 これは、東京大学工学部の、ソフトウェア系研究室での実例と、そこから抽出したエッセンスです。従って、この記事は個別の体験で、あなたの個別の研究室体験とは、幾分と違うものとなるでしょう。取捨選択と、自分なりのカスタマイズを行うための材料として、お使いください。 「何かを学びたければ、すべてを学ぼうとしてはならない」 ◇どんな人が書いているのか この3月に、東京大学工学部システム創成学科知能設計コース、という長〜い名前のコースを「幸運にも」首席で出

    東京大学で学んだ、卒論研究の進め方 /184870 - R&D: りょうえんダイアリー
  • - 問題解決プロフェッショナル「思考と技術」/82388 - R&D: りょうえんダイアリー

    というを読んだ。以下、そのエッセンスを例によってまとめる。 - - - - - - - <思考> ゼロベース思考 仮説思考 ゼロベース 既成の枠を取り外して考える。 顧客にとっての価値を考える。 「顧客に優しく」などの精神論は意味が無い。 <思考>→<実行> 仮説思考 常にその時点での結論を持つ。 結論:アクションを起こせる具体的な結論。ー結論の仮説を。 ベストよりベターを実行。―スピードが大切 結論に導く背後の理由やメカニズムを考える。―理由の仮説を。 出した結論に対し、だから何、どうして?を繰り返す。 100の評論より、具体的な一つの結論が意味を持つ。 情報収集に時間を使いすぎるな。情報があればあるほど、思考量が落ちる。 <技術> MECEとロジックツリー MECE(ミッシー;Mutually Exclusive Collectively Exhaustive) モレなく重複無く、問

    - 問題解決プロフェッショナル「思考と技術」/82388 - R&D: りょうえんダイアリー
  • 戦略フレームワークの思考法/173323 - R&D: りょうえんダイアリー

    戦略フレームワークの思考法 手塚貞治著 まとめ。 自分のまだまだな論理力をもう少し鍛えたいと思って一読。 ・並列化 ・時系列化 ・二次元化 の3つの切り口(これもフレームワークか)で整理されていて、 一時間くらいで知識の整理をするのに向いていると思います。 ◆戦略フレームワークの思考法 Why Framework? 物事の体系的・網羅的考察 効果的に伝え、納得感と合意を形成する ◆並列化 ・for 現状分析 アイディア出し ・{2つ|多数}×{事実|法則|その他} ・例 外部要因のPEST(政経社技) 競争要因の5F(新規・競合・代替・売・買) 競争優位性のVRIO(価値・希少性・模倣困難性・組織体制) 内外要因の3C(自社・競合・市場) ◆時系列化 ・for 個別対策 全体最適 領域拡大 将来予測 ・期間別 人間活動の流れ(短期) 事業活動の流れ(短期) ライフサイクル(長期) 歴史観(

  • 「問題解決の全体観」中川邦夫著/173535 - R&D: りょうえんダイアリー

    とても良かった。これは良かった。 pdfによる纏めはこちら: http://mod.mods.jp/090101_problemsolving.pdf ◆新規性 ・「問題解決」ベース 仕事に必要なスキルは数多あるが、仕事もプライベートも含め「問題解決」がベースにある事を力説。 その上で、問題解決の領域を のように、ImproveOpportunityなどにも 繋げる事によって、「仕事に必要なスキル獲得」なども含めた 「すべて」の根幹にあるものである「問題解決」の「全体観」を示した書。 その構成は ハード思考:[思考の型 × 思考のツール] ソフト思考:[問題解決モード × 仕事の進め方] となっています。 ハード思考については、それぞれ 空→雨→傘という基の型や、 MECEなど思考の基ツールを押さえた上で、 一段上の思考の型:解読→創案→評価→選択や、 応用的な思考のツールを網羅してい

    「問題解決の全体観」中川邦夫著/173535 - R&D: りょうえんダイアリー
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