糸井重里さんが主宰するWebサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」のオリジナルグッズとして2001年に誕生した「ほぼ日手帳」。糸井さんは手帳にいろいろなことを書き留める一方で、ほぼ日刊イトイ新聞のコンテンツ「今日のダーリン」でも毎日文章をつづっています。糸井さんにとって、Webと手帳に書く時の違いは何なのでしょうか。最近の手帳の使い方や意識する読み手など、書くことについて伺いました。 (取材・構成:はてなブログ編集部) ── もう15年以上続いている「ほぼ日手帳」ですが、糸井さんは今、どんなふうに使っていますか?その年によって違うんですよ。今年(2017年版)は途中からカバーも変えました。しばらくアンリさんのカバー(革職人のアンリ・ベグランさんが手掛けたブランド「アンリークイール」とのコラボ)を使っていたんだけど、もっと実用として使いたくなって「MOTHER2」のカバーに変えてみました。 ── まず
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