廃墟好きにはたまらない…ベルギー「ミランダ城」の朽ち果てた姿 ベルギー南部アルデンヌの森の奥深くに、今は廃墟となっているミランダ城があります。 1866年にイギリス貴族の家系であるボーフォート家によって建てられ、第二次世界大戦にも耐えると、1980年まで国有鉄道会社が孤児院として使用されました。 老朽化が進んだことで放棄され、今はすっかり廃墟となった姿をご覧ください。 1. 廃墟になったとはいえ、いかにもヨーロッパのお城といった雰囲気。 2. 庭を手入れされることも無くなり、すっかり干上がった池。 3. 時計台の高さは56m。 4. 上空から。 5. 屋根の上に登ったところ。 6. 深いアルデンヌの森を一望。 7. 壁には騎士の彫刻。 8. しかし一歩建物の中に足を踏み入れると……。 9. バイオハザードのような雰囲気に。 10. 生活感の残る部屋。黒板は孤児院で使っていたものかもしれませ