国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)は20日と21日の2日間、「情報社会の合意形成」をテーマにしたフォーラム「GLOCOM forum 2005」を横浜プリンスホテルで開催した。その中で、GLOCOMの情報社会学若手研究会が主催したセッション「ネットコミュニティと合意形成」が行なわれた。 セッションの出席者は、2ちゃんねる管理人の西村博之氏、イレギュラーズアンドパートナーズの代表取締役を務める山本一郎氏、ブログ「ガ島通信」を運営する藤代裕之氏ら。ブログ「R30::マーケティング社会時評」を運営するR30氏もスカイプやメッセンジャーなどを利用し、オンラインで参加した。GLOCOMからは、同センターのリサーチアソシエイトを務める澁川修一氏やGLOCOM研究員の鈴木謙介氏、同じく庄司昌彦氏らが参加した。 ● 肩書きを背負って書いている記事は信頼できる まず、GLOCO
Live8,ホワイトバンドの裏側 ライブ8の深層(一)政治に利用されるロックスター(悪の教典 楽天市場店) 土曜の深夜、フジTVで Live8(Japan)の様子が流れてましたね。 あれ見てて思い出したのですが、 先日のLive8のエントリーにトラックバックしてくれたページ「ライブ8の深層」に続く一連の11件の記事、なかなか興味深いのでぜひ読んでみてください。 ライブ8や、ホワイトバンドのあれ「ほっとけない世界のまずしさキャンペーン」の別の視点からの話です。 概要を書くと:これらのイベントの主張の一つにアフリカの諸国への 「返済不可能な債務の無条件帳消し」 ってお題目があるんだけど、 日本は援助を沢山してるから日本に対する債務は90億ドル イギリスの債務は1000万ドル イギリスは武器をアフリカへ輸出している (しかも輸出額はどんどん増大している) 債務帳消しってのは結局日本の国民の負担に
2005年06月20日 ライブ8の深層(一)政治に利用されるロックスター (30) テーマ:ほっておけない世界の腹黒さ(24) カテゴリ:政治 政治史 行政 気になる記事を見かけたので万葉集は一旦中断して、欧米人が今までアフリカで犯してきた悪逆非道ぶりと、それによって引き起こされたアフリカの貧困をこともあろうに日本に尻ぬぐいさせようとしている事を今日から七日間にわたって紹介したい。 まず今日はその「気になった記事」。 U2のボノ氏「日本はもっとやれる」アフリカ支援要請 世界的なロックスター、ボノ(四十五)が、アフリカ貧困の撲滅を目指し、精力的に動いている。 七月初めの主要国首脳会議(グレンイーグルズ・サミット)前の同月二日には、各国の大物スターが参加する大規模な無料コンサート「ライブ八」を東京を含む世界八都市で開き、アピールする予定だ。 ボノは十七日、本紙と会見し、日本や米国などがアフリカ
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