フュージョン・コミュニケーションズは6月6日、ルクセンブルグのSkype Technologiesとゲートウェイ装置の共同開発で合意したことを明らかにした。フュージョンは今秋にもSkypeの技術を利用した通話サービスを始める計画だ。 これまでSkypeは専用のID番号を使って利用する必要があったが、電話番号が利用できる「SkypeIn」が4月に開始され、固定電話からSkypeに電話がかけられるようになった。フュージョンはこのサービスと同社のIP電話サービス「Fusion IP-Phone」とを組み合わせ、Fusion IP-Phoneの電話番号(050番)でSkypeが利用できるようにする。 これにより、Fusion IP-Phoneのユーザーは「SkypeをダウンロードしたPCを使えば、どこからでも会社の電話番号を使って通話できるようになる」(フュージョン)という。例えば出張先のホテルや
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く