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ブックマーク / deztec.jp (5)

  • memo:SKKの話題の補遺

    SKK の擁護 - 土佐(ドサ)日記 - Yahoo!ブログ そもそも単一の漢字を変換するのに SKK は向いてません。「げん」からだと「現」といふ漢字を出すのに、何回もスペースキーを押す必要がありますが、そんな必用(場面)は殆んど無いでせう。有りそうな場合、例えば「現実」とか「現に」ならば、一発で変換できます。 私がSKKを使ったのは1998年から2000年までの3年間です。その間、送り仮名には散々泣かされ、SKKが1字ずつ平仮名・漢字を指定する仕組みであることをずいぶんと呪ったものです。 例えば、「笑う」を「笑らう」と覚え違えていると、SKKは使えない。手書きなら覚え違いをしたまま「笑らう」と書けて、文意もちゃんと伝わりますよね。MS-IMEなどなら、変換キーを叩けば「笑う」が出てくるから、「あー、正しくはこう書くのか」とわかる。SKKだけが、何のフォローもしてくれない。 あと工学部の

    starpos
    starpos 2010/04/26
    SKKの価値は,ユーザの払うコスト(漢字と仮名の切れ目を明示的に指定)が少なくて(多いと感じる人もいるが)変換候補を絞れるところ.ATOKのような推論エンジンが入ればもっと効率良くなる.
  • 長文レポートを下書きせずに書く学生への対処法

    昨日の続き。学生の期末レポートの質が低くて困惑している先生の日記を読んだ件。 レポート採点 5枚以上という分量になると、当然下書きは必要だ。それをして推敲してから書くように言っているが、たぶんぶっつけで書いている学生がかなりいると思われる。だから、繰り返しが多かったり、論旨に一貫性がなかったり、尻切れとんぼで終わったり、文体が突然変わったりする。 長文レポートに下書きは必須。なのに、それをサボる学生は、たしかに多い。そこで強制的に学生に下書きさせる方法を紹介します。簡単です。 「清書したレポートに下書きを添えて提出しなさい。下書きを添付しないレポートは零点とする」 ちなみにこれだけだと、全く同じ内容のレポートを2通作成する学生が現れます。そこで、「下書きは必ず6枚目の最後の行まで文字を埋めなさい。1行でも足りなければ零点とする。また清書は必ず5枚とすること。4枚でも6枚でも零点とする」など

    starpos
    starpos 2009/02/08
    これは興味深い.
  • 数学の別解規制には合理的な理由がある

    数学の定期試験で別解がバツにされるようになった理由 私は「別解規制は合理的」と考えてます。定期試験の目的は、授業で学んだことの定着度を確認する、というもの。問題の答えが合っていればいい、という話ではない、との認識です。 リンク先に挙げられているのはいずれも「知識」によってラクに答えを得る手法が否定された事例。しばしばその「別解」でしか問題を解けない生徒が発生する手法なので、もともと大いに警戒されていた事情があります。なので、塾に行けない子に合わせる、というのは、あくまでも規制する理由のひとつだと思います。 生徒が自分で見つけた素朴な別解まで規制されることはない、と思う。というか、そんなの判断できないでしょ。授業で扱っていない何とかの定理をいきなり持ち出すから、オイオイってバツになるんで。 センセーショナルな書き方の記事で、みんな思い思いに想像力の翼を広げてワイワイやってるけど、杞憂なんじゃ

    starpos
    starpos 2009/02/08
    別解をバツにするのは問題の出し方がフェアじゃない.解き方を問題に含めればバツがついても生徒は納得がいく.
  • 「イヤだからやめて!」

    いつからTBは義務制になったのか? いつものことだけど、何かをしてほしいとお願いされると、「それは義務じゃありません」なんて反応をする人が現れる。義務だなんて誰もいっていないだろう。 少数派体質の私などは、自分が正しいと思ってやっていることに不快感を表明されることは珍しくない。もう慣れっこ。一方、多数派体質の人って、「イヤだからやめて!」といわれるだけで大ショックらしい。「何でそんなこというの!?」「だってイヤなんだもん」「ひどいよ……わたし何も悪いことしてないのに」 それでどうなるかというと、「他人を怒らせたくない」と思うあまり、自分の(現行法下で)合法な活動に対して「他人が怒ることを許さない」。これって末転倒ではなかろうか。なぜか、ウェブにはこういう人がたくさんいる。 「トラックバックなしの言及を私は陰口とみなす」と相手が主張しているからといって、「トラックバックしなければならない」

    starpos
    starpos 2008/08/09
    ウェブにはというより,現実にたくさんいるだろう,そういう人は.この世には多様な価値観がある事実に慣れていないっていうか.
  • 「順位をつけない徒競走」の指導法

    「順位をつけない徒競走」にもいろいろやり方はあります。 「順位をつけない徒競走」の体験談募集します 私の小学校5年生の時の徒競走は「順位をつけない徒競走」でした。ちなみに兵庫県です。正確に言うと、当日の速かったチームではなく、当日までにタイムを一番縮めたチームがいいんだよというものでした。なので、運動会前に一度タイムを計り、そのタイムをベースに運動会当日のタイムを比較します。 走り終わったときに順位はなく、数時間後、張り紙がはられ、縮まったタイムを確認しに行っていました。 足の速かった私はこの制度に疑問を持ち、先生に「そんなんやったら、運動会前のタイム計るときにわざと遅く走ったらええやんけ」と言いましたが、「みんなのことを信用してる」と言われあえなく却下されました。 私の出身高校には全国レベルの陸上指導者が何人も在籍していました。ある程度の情報共有があったのか、無名の先生の指導法にも、興味

    starpos
    starpos 2008/08/08
    教育は,奥が深い.
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