ライムライト・ネットワークス・ジャパンは10月28日、サイトの表示速度に関するインターネットの利用者意識調査の結果を発表した。 これはマクロミルに委託して調査したもので、回答数は1000人となっている。 調査によると、インターネット利用時に重視しているものとして、最も回答が多かったのは「コンテンツの表示速度」で75.3%。続いて「通信が安定している(コマ送りや途切れたりしない)」と回答した人が65.0%、「ダウンロードが中断しない」が58.3%となっている。
本日、アクセス解析ツールの「Google Analytics」にログインしたところ、新しい機能が増えていることを知りました。 新しい機能を使用するためのトラッキングコードは、「Analytics 設定」→「編集」→「プロファイル情報」右上の「ステータスを確認」から取得できます。 新しい機能としては、マイレポートの画面にて「期間別」や「セッション数とページビュー」などの2つの統計情報が比較しやすくなっているようです。 マイレポートの日付のところをクリックし、「比較」の欄で「期間」を選択して比較したい期間を設定すると、2つの期間における統計情報を同じグラフ上で確認できます。 また、「セッション数」と「ページビュー」などの異なる2つの統計情報の比較もできるようになっています。 「セッション数は増えているのに、ページビューが増えていない」とか、「セッション数・ページビューは増えたのに、相変わらず
iPhoneに関してはベタボメ状態の私だが、数ある機能のうち「使えない」と思うものが一つだけある。Youtubeだ。iPhoneの入手当初2~3日は目新しくてなんどかYoutubeビデオを見たのだが、それ以来ぜんぜん使っていない。 なぜかといえば、Youtubeは私を含めたほとんど人にとって「ブラウズする」ものではなく、「他の人のブログに貼り付けてあるものを見るもの」であるからである。 CGMサービスの「おもてなし」をデザインするときに強く意識すべきなのは、 作る人の数 << 作品を積極的にブラウズしたりコメントを加えたりする人の数 << 他の人たちが発掘してくれた作品をROM状態で楽しむ人の数 だという事実である。この比率はサービスによってことなるのだが、Youtubeの場合その比率は、Web2.0Expoで得たデータによれば 1 : 10 : 250 ぐらいだそうである。つまり、you
前回、アンチウイルスソフトウェアランキングというのを書きましたが、その際に「いくら優秀でも重かったら使い物にならない」という意見がいくつか届きました。 で、探してみたところ、実際にアンチウイルスソフトウェアなど諸々のソフトウェアをインストールした結果、どれぐらいシステムが重くなるのか実験してリスト化しているサイトがありました。 結果は以下の通り。 TPCSv8 - Articles - What Slows Windows Down? パーセントはどれぐらい重くなるのかという割合です。マイクロソフトのVirtual PC4(SP1)環境で測定した結果のようです。あらゆるソフトウェアを試しているわけではないのですが、参考にはなります。 1位:Norton Internet Security 2006(57.78%) 2位:フォント1000個(40.00%) 3位:Kaspersky Inte
そして、最後ですが重要なデータとして、ユーザがどのサブドメインにアクセスしているのかという割合も入手することができます。 これによって、会社サイトでサービスや製品別にサブドメインを分けているような場合やポータルサイトでジャンルごとにサブドメインがわかれているような場合に、どの部分に人気があるのか、といったことが外部から推測できいます。 たとえば、mixiユーザのアクセスの100回に1回はmixiミュージックというような値を知ることができます。 今回のまとめ Alexaの詳細トラフィックに出ているデータの読み方を、ページの上から順に見て行きました。ご自身の運営するサイトのドメインや、ライバルサイトのドメインを入れて、トラフィック数の変遷のトレンドや、国別のユーザ割合などをチェックされてみてはどうでしょうか。 次回は、Alexaのデータはどうやって作られているか、ということを解説します。Ale
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