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ブックマーク / iris.homeunix.net (3)

  • シェルを変更する

    FreeBSD標準のシェルはcsh(tcsh)ですが、UNIXで標準的に使われているshや、Linuxでよく使われているbashなど他のシェルに変更することも可能です。 ただし、この作業は間違えると正常にログインできなくなったりするので十分注意して行ってください。 例えばシェルをbashに変更したい時は以下のように行います。bashは既にインストールしてあるものとします。 最初に使いたいシェルが /etc/shells にパスが書かれているか確認します。 このファイルにパスが書かれていない場合は手動で追加する必要があります。 bashが記述されているかを確認するには、 > cat /etc/shells | grep bash と実行し、 > cat /etc/shells | grep bash /usr/local/bin/bash などと表示されればOKで

  • portupgrade

    portsは非常に便利なシステムですが、アプリケーションのアップグレードに関しては弱い部分があります。 それを補ってくれるのがportupgradeです。 portupgradeはportsを管理することが可能で、どのアプリケーションが新しくなっているかを調べたりアプリケーションをアップグレードできます。 また、portsのインストールをより簡単に行うことが可能です。 portupgradeのインストールはportsから行います。 > cd /usr/ports/sysutils/portupgrade > su # make install clean これでインストールは完了です。 このときOpenSSLのバージョンがFreeBSDのベースシステムとportsで異なる場合に(多くはportsの方が新しい)「OpenSSLをアップグレードするかどちらのOpe

    starsky5
    starsky5 2007/10/30
    portinstallとか。
  • FreeBSD Memo

    再構築が以前のコンテンツ並になるまでは、以前のコンテンツを残しておきます。 大分復元できました。残るはXと日語環境。 以前のコンテンツはこちら これまで当サイトにてFreeBSDに関する情報を公開して参りました。 しかしながらここ1年ほどはほとんど更新できておらず、当然その間もFreeBSDは進化し続けていますので情報もどんどん古くなってしまい、当時は有効であったけれども今は使えない情報、また当時の自分の知識が浅かったために間違っている情報、誤植によって結果的に実現しない情報などがあり、作成者の私も憂う状況となっています。 私も社会人となりましたので、学生の時のようにサイト作成に時間を多くとることはできませんが、なるべく分かりやすく、そして何よりも正確である情報を発信したいと考えており、その実現に向けてまず過去のコンテンツを一掃し、FreeBSDコンテンツ全体を再構築しようと

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