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ブックマーク / www.remus.dti.ne.jp/~grn (1)

  • GnuPGの導入

    GnuPGと言うのは、「公開鍵暗号方式で文章を暗号・復号化する事が出来、さらに、 電子署名をする事が出来るツール」の事です。 元々、DSAとRSAの両方の公開鍵暗号方式をサポートしたPGPと言うものがありましたが、 RSAは特許の問題で、使う時には高額のライセンス料を支払わないといけなくなりました。 そこで、RSAを除いてDSA方式のみを採用(RSAに比べDSAの方が暗・復号化に計算時間は 掛かりますが、DSA方式の方が数学(計算量とか)的に解読が困難であるので、実用上 問題ないでしょう)し、完全にGNU Public License(GPL)に準拠したGnuPGが登場しました。 GnuGPは各種プラットフォーム(Linux等のUNIX系OS、WindowsMac等)に移植されていて、 現在の最新版はバージョン1.0.6です(2001/06/17現在)。 GnuPG体はコマンドラインで

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